先日欧州ローンチも果たし、高い評価と大きな熱狂で迎えられたGearboxの新作「Borderlands 2」、海外では圧倒的なボリューム感と多岐に渡る膨大な小ネタの山に盛り上がる状況が続いていますが、セールスもこれに伴い非常に順調な様子で、大手格付け企業Sterne Ageeのアナリストが本作のセールスについて、2012年の発売タイトルにおける4番目のセールスを記録するだろうとの予測を発表しました。
Sterne AgeeのビデオゲームアナリストRay Young氏によると、“Borderlands 2”のセールスは今年最も大きな販売規模を達成すると予想される“Call of Duty: Black Ops 2”と“Assassin’s Creed III”、“Halo 4”に続き、100万本販売毎に約0.17ドルのEPS(※ 一株当たりの純利)を生み出すだろうとのこと。
また、Robert W. Baird & CoのアナリストColin Sebastian氏も同様の見解を示しており、本作のソリッドなローンチセールスがTake-TwoのQ2業績に良好な結果をもたらすだろうと述べ、近くEPS推定値の引き上げを視野に入れていると発言。さらに氏は現在のプレオーダーとローンチ時の販売を併せ、早々に前作の出荷本数である300万本を突破し、0.23ドル程度のEPSを生む潜在力を持っていると示唆しています。
Redditにて、とあるお父さんとお母さんが息子の誕生日に用意した“Borderlands 2”のプレゼントが非常に可愛らしいと話題になっています。
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