先日開催された大手各社のE3プレスカンファレンス以降、E3会場でのプレイアブル出展も相まって大量の新情報が噴出する状況となっている「Battlefield 4」ですが、本日も本開催2日目の会場から判明した各種情報や映像が大量に報じられています。
今回は新たに判明したディテールに加え、BF4ブースで強い存在感を放っている司令官用の豪華なプレイ環境にスポットを当てた映像や、E3会場で上映されているBF4の基本や新要素を判りやすく網羅したプロモーション映像、2本の直撮りプレイ映像、新要素が確認できるイメージをまとめてご紹介します。
※ これらの情報はプレイアブル出展に参加したメディアやプレイヤーのインプレッションに基づいている為、一部はっきりとした仕様が不明なものや、今後変更が加えられるもの、誤りが含まれる場合がありますので、閲覧にはご注意下さい。誤情報や仕様の詳細については今後の続報で改めて回収します。
- セカンダリ武器をアタッチメントでカスタマイズ可能となった。Camoも変更可能。
- 再:Reconクラス用にモーションボールが追加され、遂にC4が利用可能となった。
- 武器のアタッチメントスロットは従来のサイト、バレル、アンダーバレルに加え、“Auxiliary”スロットが追加され、サイトにアイアンサイトや拡大オプションが追加可能となった。
- 新しいアタッチメントとして、グリーンのレーザーを放つレーザーサイトが確認された。効果は従来の赤と同等である模様。
- 新しいグレネードタイプが導入され、標準のM67グレネードとフラッシュバン、DoTダメージを与え視界を炎で妨害するIncendiary(焼夷)グレネード、スモークグレネードが使用可能となった。
- ナイフ攻撃はカウンター/防御可能。
- プレイヤーは泳ぎながらスプリント可能なだけでなく、水中のピストル使用や水中へ潜る行動も可能となった。
- Suppression(制圧射撃)の有効性に調整が加えられ、LMGとスナイパーライフル以外の効果がややNerfされた。また、Suppressionの効果がレンジに依存するよう変更された。
- ハードコアモードが再び用意されている。
- Update:先日ご紹介したリロード時にマガジン内に残った弾丸が破棄される要素は、ハードコアモードのみに適用されるもので、E3 2013のマルチプレイヤーデモビルドに実験的に導入された。
- PS4/Xbox One版は64人プレイヤー+指揮官2人の計66人プレイが可能で、60fps動作。
- PS3/Xbox 360版は24人プレイヤー+指揮官2人の計26人プレイが可能で、30fps動作。
- 2種の未発表モードが存在する。現段階で確認されているゲームモードはSquad Deathmatch、Conquest、Rush、Team Deathmatchの4種。
- E3で上映されたシングルプレイヤーデモに登場した激しい波はマルチプレイヤーにも登場する。ダイナミックな波のデータは全てネットワーク上で共有され、全てのプレイヤーが同じ海の状態を体験可能となる。
- プレイヤーはBF4のマルチプレイヤーサーバをレンタル可能。
- 市街地全てをC旗に顕著な大規模破壊によって更地に出来ないのは技術的な制限というより、むしろデザイン的な選択と言える。
- DICEが開発した独自のマッチメイキングシステムを搭載し、プレイヤーランクにスキルレベルシステムが組み込まれている。これにより、レンタルサーバに特定のスキルを持つプレイヤーのみ参加可能とするといった調整が可能。
- DICEは独自のBattle Recorder実装ではなく、PS4とXbox One標準のレコーダー利用を検討している。
- 司令官プレイが可能なゲームモードは現在のところConquestとRushが予定されているが、まだ未発表のゲームモードが存在する。
- 司令官には経験値の獲得により進行するスキルツリーが用意されている。
- Battlefield 4の司令官はBattlefield 2と違って、レベル環境上に物理的な存在を持っていない。
- 司令官は分隊への命令やUAVの展開をプレイヤーにオーダー可能で、プレイヤーがこれに従った場合、兵士と司令官の両方にXPが与えられる。
- XPの獲得により、司令官は弾薬やMed Pack、ビークルの投下といった兵士へのサポートが可能となる。
- Conquestモードではチームが多くの旗を獲得するほど、司令官に多くの能力と武器が与えられる。
- 司令官同士が互いに行動を妨害することが可能で、特定エリアのスキャンに対し、信号の妨害など対抗手段が用意されている。
- 観戦モードにはフリーカムが存在し、マップのあらゆる場所に設置可能な5台のカメラが利用可能。
- 観戦モードは全てのプラットフォームで利用可能となる予定。
- PC版の観戦モードはF1、F2、F3、F4でカメラを切り替え可能だった。
- ビークルが利用可能な弾薬数に制限が設けられた。攻撃ヘリは通常14発のロケット弾(最大42発搭載可能)が利用可能で、主力戦車の主砲は1発が装填済み、残り4発の計5発が利用可能。同様にAC-130にも弾数の制限が用意されている。
- 司令官はビークル用の弾薬補給用クレートを投下可能。
- スナイパーは“V”キーでターゲットとの距離を計測可能となった。
- グリップに以前のフォアグリップに加え、確度のあるグリップを含む幾つかの新しいグリップが追加された。
- Ammo/Medキットに2種類の新たなキットが追加。コンスタントなヒール/支給をもたらすタイプと、より効果が少ないながら、インスタントな効果を持つタイプに分類されている。
E3会場のPC版デモビルドを動作させているPCのスペックが判明
- VGAは2枚のAMD Radeon HD 7970をCrossfire利用。
- CPUはAMD FX-8350を利用。
- プレイアブルデモの解像度については詳細不明。
@ekim_gaf The demonstration was on the Xbox One.
— Battlefieldさん (@Battlefield) 2013年6月10日
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