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先日、Call of Duty Eliteの非採用と廃止に加え、クラン機能に関する情報が発表されたInfinity Wardの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」ですが、新たに公式サイトが更新され、投擲までの溜め時間で効果が変わるグレネード“9-Bang”に関する興味深いディテールが明らかになりました。

• “9-Bang”は投擲までに長く手に保持するほどフラッシュの効果が増す。
• 最大まで溜めた“9-Bang”には、一時的に近くのタレットガンやI.M.S.デバイスを含む電子機器を無効化するEMP効果が付与され、敵の防衛設備をシャットダウンさせることが可能。
• これまでと同様に直ぐに投擲することも可能。この場合には従来のフラッシュグレネード的な役割を果たす。
• “9-Bang”に対するカウンターとして以下の要素が挙げられる。
  • Tac Resist：フラッシュ、スタン、EMPエフェクトに対する抵抗力を強化する。Tacマスク（Tac Resist）を装備し“9-Bang”を利用する場合、近い場所に投擲する場合のペナルティが軽減される。
  • Trophy System：2つの発射体を防衛可能なディフェンスタレットで、フルチャージされた“9-Bang”も無力化可能。
  • Night Owl：接近距離に基づき敵を検知し、プレイヤーを爆発物から守るコンパニオンドローン。Support Strike Packageの1つであるNight Owlは“9-Bang”を含む多数の爆発物から使用者を保護する。コストは10ポイント。