本日北米と中央アジア地域でXbox OneとPC版のローンチを迎える「Titanfall」ですが、先ほど大手海外メディアのレビューが解禁され、近年のAAAマルチプレイヤーシューターには珍しく9点台の高評価がずらりと並ぶ壮観な結果となりました。
今回は、一先ずレビュースコアとレビュー映像、1時間弱のゲームプレイ映像をまとめてご紹介しますが、今のところIGNやEdge、Eurogamer、Game Informer、PC Gamerといったサイトがマルチプレイヤー専用タイトルであることを考慮し、ローンチ後のパブリックなサーバ上で広範囲なプレイを行った上で評価するため、スコアの掲載を一時保留する状況となっています。
- Polygon:9/10
Titanfallに存在する要素の多くが馴染み深いものに見えたとしても、それは驚くべきことではない。ここにはトラディショナルではないルートを取るために、シューター作品ではないDOTAやLeague of Legendsなど他のゲームジャンルから要素を取り入れる意欲に溢れている。
不平を挙げなければならないのであれば、パフォーマンスを指摘しよう。Titanfallは通常60fpsで動作するが、画面に3体から4体程度のTitanが一度に存在し、ロケットとArc Blastを放つ場合、事態は急降下を見せる。それはプレイ出来ない程ではないが顕著ではある。
さらに、私は本作により多くのコンテンツを望んでいる。より多くのオプション、そしてより多くのカスタマイズ性。まず手始めにTitanfallにはBattlefield 4シリーズのようなスペクテーターモードとより多機能な配信オプションが求められる。さらにTitan向けの視覚的なカスタマイズ要素も見たかった。
TitanfallはRespawnが作品を作り上げるために必要だった僅かな妥協の上に姿を現したように感じられる稀なゲームだと言える。エピックなキャンペーンのスペクタクルと物凄い瞬間をスライディングし、ペースの速いマルチプレイヤーにありえそうもない要素を他のジャンルから奪い、その上Respawnはまるでこれらがずっとそこに在ったかのように輝かせた。TitanfallはModern Warfareが開始した時と同じ類の劇的な変化を示さないかもしれない。しかし、次に来る大きな出来事を担う可能性を持つ断片は全てこのゲームの中に含まれている。
- GameSpot:9/10
- OXM:9/10
- CVG:9/10
- joystiq:4.5/5
- Venturebeat:82/100
- Gamereactor:9/10
- Metro:9/10
- XboxAchievements:9/10
- EGM:10/10
- Rev3Games:5/5
- IGN Norway:8.1/10
- Gamesradar:4/5
- Videogamer:8/10
- GameTrailers:9.3/10
- GamersGlobal:8.5/10
- NowGamer:9/10
- Gameblog:4/5
- Mirror Online:4/5
- The Globe and Mail:7/10
- paulsemel:9/10
- AusGamers:8.7/10
- 3News.co.nz:5/5
- EFTM:4.5/5
- Millenium.org:80/100
- USgamer:4/5
- Vandal.net:9.2/10
- Eurogamer:スコア保留
- IGN:スコア保留
- Edge:スコア保留
- Gameinformer:スコア保留
- PC Gamer:スコア保留
- Destructoid:スコア保留
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