先日、Age of ExtinctionデザインのEarthバンブルビーとCybertronバンブルビーのインゲームフッテージを収録した新トレーラーが公開されたActivisionのトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Rise of the Dark Spark」ですが、先日発売されたGame Informer誌最新号には数枚の未公開スクリーンショットを含む2ページのプレビュー記事が掲載されており、開発がお馴染みHigh Moonから“Edge of Reality”へと移行した新作に関する幾つかの新情報が明らかになっています。
- “Transformers: Rise of the Dark Spark”の対応プラットフォームはPS3とPS4、Xbox 360、Xbox One、Wii U、PCで、2014年6月リリース予定。
- マイケル・ベイ監督の映画版ユニバースと“Transformers: War for Cybertron”ユニバースの2つが“Dark Spark”として知られる遺物により接続される。
- “Dark Spark”は、2つの世界を繋げるポータルとして機能しており、これを手にする者は、宇宙の構造を大きく変化させることが可能と記されている。
- ゲーム内の映画版ユニバースは映画“Transformers: Age of Extinction”(トランスフォーマー/ロストエイジ)終了後の世界となる。
- また、“Transformers: War for Cybertron”ユニバースは、“Fall of Cybertron”の物語が開始される以前の時代となっている。
- ストーリーは1人の主人公を軸に展開するが、プレイアブルキャラクターは40体以上用意されている。
- キャラクターや武器、新アイテム、アップグレードを含むアンロックをもたらすレベリングシステムが、キャラクター毎ではなく、ゲームプレイ全体を通じて機能する統合型のプログレッションに改善された。
- 前シリーズに引き続いて搭載されるEscalationモードに、FoC版メガトロンなど、強力なボスキャラクターが登場する“Power Foes”システムが追加された。
- GI雑誌に掲載された未見のスクリーンショットには、Age of Extinctionデザインのグリムロックや、G1デザインのサウンドウェーブ、FoCデザインのインセクティコン、FoCに似たデザインのスウィンドルらしきイメージが確認された。
- 上記のコンソール版に加え、お馴染みWayForwardが開発を手掛ける3DS版が発売予定。こちらは同名タイトルながら、グリッド/ターンベースのタクティカルRPGとなり、50体を超えるトランスフォーマーが登場する予定。
- グリッド/ターンベースの通常プレイ時は簡素なトップビューだが、戦闘シーンは1対1の3Dシーケンスに変化する。
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