コーエン兄弟の“インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌”における主人公ルーウィン・デイヴィスや、高度な女性ロボットのチューリング・テストを描いたSFスリラー“Ex Machina”の謎に満ちた社長役で印象深い演技を見せ、公開が目前に迫る“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”では主要キャラクターの1人ポー・ダメロン役に抜擢された俳優オスカー・アイザックですが、新たにBirth.Movies.Death.が公開したインタビューから、オスカー・アイザックがかつてVisceralのカルト作「Dante’s Inferno」にボイスアクターとして参加したものの、その後降板させられていたことが判明し話題となっています。
これは、“フォースの覚醒”への抜擢やこれまでのキャリアにスポットを当てたインタビューにおいて、ポー・ダメロン役で出演した“Disney Infinity”のボイスオーバーに質問が及んだことから浮上したもので、かつて“Dante’s Inferno”のボイスアクトに取り組んだ過去を明かしたオスカー・アイザックは、EA/Visceral側の判断で役を降ろされたものの、作品は不快なものだったと説明。あれは良くなかったと語るインタビュアーの見解と共に(降板は逆に運が良かったと)互いに胸をなで下ろす様子が記されています。
今回のインタビューでオスカー・アイザックがどの役を演じる予定だったのか、具体的なディテールは明かされていませんが、恐らくオスカー・アイザックが当初キャストされていたと思われる主人公のダンテは、映画“ホビット”シリーズのドワーリン役やUnchartedシリーズを初めとする多くのビデオゲーム作品で知られる俳優グレアム・マクタヴィッシュがボイスアクトを務めたことが知られていました。
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