昨年10月上旬にアナウンスされ、太陽系を超える星間旅行が一般市民でも気軽に利用可能となった25世紀の新しいゴールドラッシュを描く作品の背景と、ボクセルでプロシージャル生成された惑星の自由自在なテラフォームや建築要素が話題となったSystem Era SoftworksのPC向け惑星探査ゲーム「Astroneer」ですが、現在開催中のGDC会場には本作のプレイアブルなビルドが出展されており、開発者が解説を行った33分弱の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
AR的な表現で固定のUIを完全に排し、プレイヤーが装備したランドセル型のデバイスにHUD機能をまとめた素晴らしいUXデザインやローポリオブジェクトと柔らかなライティングが印象的なアートスタイル、非常にシンプルなリソースシステムをベースに複雑な建築や多彩なモジュールの組み合わせを可能にするクラフト要素、惑星の巨大なオープン環境、非常に気持ちよさそうなリソース収集、惑星から飛び立つ宇宙空間の移動など、実に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
“Astroneer”は、25世紀の巨大なコングロマリット“EXO Dynamics”社が開発した技術により、太陽系を超える星間旅行が地球の一般市民レベルまでパーソナルユース化し、未開の惑星から得られる鉱物資源や新天地の開拓が新たなゴールドラッシュを生んだ世界で展開する惑星探索/サバイバルゲームで、プレイヤーは新天地の発見と一攫千金を狙う“Astroneer”として、様々な惑星を探索し貴重なアーティファクトや資源の獲得を目指すほか、資源の売却が可能な公開市場やツールからビークル、簡易な居住施設まで制作可能なクラフトシステム、宇宙に残されたミステリーを巡る冒険を特色とすることが報じられていました。
また、公式サイトの報告によると、2016年夏の後半から秋頃に“Astroneer”のSteam Early Access版発売を予定しているとのこと。
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