先日、PS4 ProとXbox One Xの4K対応を実装するアップデートが配信されたidの新生「DOOM」ですが、新たにPete Hines氏がPAX East会場でDualshockersのインタビューに応じ、Nintendo Switch向けの取り組みやシングルプレイヤーゲームに対する所感、E3 2018に向けた取り組み等について言及。一連のやりとりの中で発せられた“とある発言”が新生「DOOM」の続編を示しているのではないかと注目を集めています。
これは、6月に開催される“E3 2018”向けの発表や出展について、多くの材料を準備していると語った発言のなかで、BethesdaがE3に向けて“The Hell on Earth”(この世の地獄)のような時間を過ごしていると、やや遠回しな発言を行ったもので、この発言が1994年に発売された続編“Doom II: Hell on Earth”を指しているのではないかと見られています。
なお、BethesdaのE3プレスカンファレンス“Bethesda E3 2018 Showcase”は、6月10日PT午後6時30分(日本時間の6月11日午前10時30分)にスタートする予定で、既にArkane Studiosの新生“Prey”に関する何らかの発表が示唆されているほか(参考:過去記事)、今年こそ予てから水面下で複数のプロジェクトを進めているBethesda Game Studiosの続報が解禁されるのではないかと大きな期待が掛かる状況となっています。
It's REAL! The Doomguy Collectible, complete with articulation for maximum fist bumpage, and a button to play the E1M1 theme whenever you damn well please. https://t.co/SyrR4PXhnG pic.twitter.com/Li797MnNuO
— DOOM (@DOOM) 2018年4月11日
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