先ほど終了したXbox E3 2019 Briefing”に続いて、今年で5回目となるBethesdaのE3プレスカンファレンス「Bethesda E3 Showcase」が開幕し、ステージに登壇したPete Hines氏の挨拶を経て、なんとBethesda Game StudiosのTodd Howard氏が登壇。「Fallout 76」を含むBGS作品のプレゼンテーションを開始しました。
一先ず現在開催中のプレスカンファレンスにて行われた発表を当記事にまとめ、その後情報を追記した個別記事を改めてご紹介します。
予てから一部地域でベータテストの運用が進められていた「The Elder Scrolls: Blades」のプレゼンテーションが実施され、モバイル版の製品版ローンチが本日に決定。さらに、Nintendo Switch版“The Elder Scrolls: Blades”を2019年秋に発売することが明らかになりました。
また、製品版のローンチに併せて、新コンテンツとしてドラゴン関連のクエストラインを導入することが判明しています。
新たに「Fallout 76」のプレゼンテーションが実施され、最大規模の無料アップデートとなる“Wastelanders”がアナウンス。なんとNPCが復活を果たすほか、新たなメインクエストやリワードを導入することが明らかになりました。
また、本日から1週間のフリーウィークエンドが実施されるほか、52人プレイ可能なバトルロイヤルモード“Nuclear Winter”のゲームプレイ映像がお披露目され、このフリーウィークエンドと併せてスニークピークを導入することが判明しています。
新たに三上真司氏がステージに登壇し、Tango Gameworksが開発を手掛ける新作「Ghostwire Tokyo」が正式にアナウンスされ、東京が舞台となるアクションアドベンチャーの開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて、突如人間が消失する不気味な事態に襲われた東京の街と謎の勢力の戦いを描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先日、新章“エルスウェア”のローンチを果たした「The Elder Scrolls Online」のプレゼンテーションが実施され、ドラゴンのシーズンを構成する2つの新たなDLCゲームパック“ScaleBreaker”(スケイルブレイカー)と“DragonHold”(ドラゴンの大地)がアナウンスされ、巨大なドラゴンとの戦いを描いた壮大なシネマティックトレーラーが登場しています。
なお、“DragonHold”(ドラゴンの大地)と“ScaleBreaker”(スケイルブレイカー)は、2019年後半のリリースを予定しているとのこと。
Bethesdaの新たな新作として、かつてカーマックとロメロ、トム・ホールが開発を率いたidの歴史的なアクションプラットフォーマーを現代に復活させる「Commander Keen」が正式にアナウンスされ、iOSとAndroid向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてカーテゥーンスタイルのビジュアルが確認できるアナウンストレーラーとゲームプレイトレーラーが登場しています。
“Commander Keen”は、まもなく発売予定で、idではなくZeniMax Online Studiosが開発を担当しているとのこと。
idとAvalanche Studiosの新作「Rage 2」に今後導入される新要素がアナウンスされ、搭乗可能な新メック“ブームブリンガー”や一輪“アルマジロ”マシン、“ゴースト”バイク、新たなイベント、チートコードに加え、年内に登場する追加キャンペーン“ライズ・オブ・ゴースト”といった無料コンテンツの概要を紹介する新トレーラーが公開されました。
7月26日の世界ローンチが迫る新生WolfensteinシリーズのCo-opスピンオフ「Wolfenstein: YoungBlood」のプレゼンテーションが実施され、B.J.の娘ジェスとソフの激しい戦闘を描く新トレーラーがお披露目されました。
新たにArkane Studiosのリヨンスタジオが開発を手掛ける新作「Deathloop」がアナウンスされ、謎の島で死闘を繰り広げる暗殺者を描いたアナウンストレーラーがお披露目されました。
“Deathloop”は、無法の島ブラックリーフを舞台に2人の暗殺者が死闘を繰り返す一人称視点の対戦型アクションゲームで、対応プラットフォームは発売時期は提示されておらず、続報が待たれる状況となっています。
新たにid Softwareのエンジニア達が開発を手掛けた低遅延・高パフォーマンスなゲームストリーミング技術「Orion」がアナウンスされ、新生“DOOM”をスマートフォン上でスムースに動作させるデモが上演されました。
“Orion”は、ゲームエンジンそのものをクラウドに組み込む新たなアプローチのゲームストリーミング技術で、近く新生“DOOM”が無料でプレイできるパブリックトライアルが開始される予定となっています。(※ DOOM Slayers Clubでメンバー登録受付中)
新たにidのHugo Martin氏とMarty Stratton氏がステージに登壇し、人気シリーズ最新作「DOOM Eternal」のプレゼンテーションを開始。圧巻のアクションと戦闘が確認できる未見のゲームプレイ映像をお披露目しました。
また、E3向けのプレアブル出展と発売日も決定し、2019年11月22日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
さらに、本作の非対称な1vs2マルチプレイヤー“BattleMode”(1人のドゥームスレイヤー対2人のデーモン)もお披露目され、こちらについてはgamescomにて続報の解禁されるほか、今年のQuakeConをDOOMの年と定め、DOOMConとして実施することが判明しています。
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