先日、日本語版の素敵な限定キーアートと豪華キャストがアナウンスされた期待作「ボーダーランズ3」ですが、新たに2KがシリーズのスピンオフとしてTelltale Gamesが開発を手掛けた傑作アドベンチャー「Tales from the Borderlands」の壮大なストーリーを分かりやすくまとめた“これまでのお話”トレーラーを公開しました。
アトラス社の社長として“ボーダーランズ3”に再び登場するリースとジャックの奇妙な関係、ヴォルトを巡る激しい戦い、残された謎など、興味深いディテールが確認できる最新のまとめ映像は以下からご確認ください。
ハイペリオンが新たなヴォルト探しに乗り出すまで、それほどの時間はかかりませんでした。
「ヴォルト・オブ・ウォーリアー」が開いてから1年ほど経ったころでしょうか。ブラックマーケットでヴォルトの鍵が売りに出されるという話を嗅ぎつけた野心的なハイペリオン社員リースが、取引に向かいます。
ところが、その取引は詐欺でしてね。もちろん鍵も偽物でした!
取引はおじゃん、せっかく用意した大金はバンディットに盗まれちまいました。リースは金を取り戻すため、自分を騙した詐欺師のフィオナと行動を共にすることになりやす。
その上、リースがジャックの人格を再現したAIを頭のインプラントにインストールしちまって、事態はさらにややこしくなります。
金は結局取り戻せなかったものの、リースたちはアトラス社の極秘ヴォルト探索プロジェクト、「ゴーティス」を発見します。こうして彼らはヴォルトハンターの道に進むことになったんでさ。
仲間の力を借りながら、リースとフィオナは各地に散らばったゴーティスのアップグレードを探しました。ゴーティスの正体は、神出鬼没の「ヴォルト・オブ・トラベラー」を召喚できる超高性能ロボットだったんです。
AIのジャックは、ヘリオスにある自分のオフィスに彼らを誘導しました。そこにはなんとゴーティスのアップグレードが保管されていたのです。
しかし、ジャックはリースをだまくらかし、自分をヘリオスのネットワークにアップロードさせました。宇宙ステーション全体を自由に操れるようになっちまったわけです。ハイペリオンを再び支配するつもりだったんでしょう。
ジャックのAIを止めるため、リースが選んだ道は… ヘリオスのパワーコアを止め、宇宙ステーションをパンドラに墜落させることでした。
その頃パンドラでは、ゴーティスがヴォルトを召喚していました。しかし、完全にアップグレードされていても尚、ヴォルトから出てきた化け物には歯が立たなかったんでさ。
ヴォルトハンターたちは一旦ゴーティスを停止させるしかありませんでした。苦肉の策でしたが、なんとか神出鬼没のヴォルトとガーディアンを一時的に退散させることができました。
その後、リースとフィオナは別々の道を歩みます… しばらくの間はね。しかし、ヴォルトってのはおかしな形で人と人とをつなげるもんでしてね。「共通の友人」によって、彼らはすぐに再会しやした。
新たな仲間も加わり、リースとフィオナはゴーティスを修理し、再びヴォルトを召喚します。
皆が力を合わせた結果、今回は「トラベラー」を倒すことができました。こうしてリースとフィオナはヴォルトに入ったわけですが… 彼らがそこで何を見たかは誰も知りません。その後どうなったかというと… まあ、その話はまたの機会に…
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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