今年は12月12日に開催される年末恒例の大規模イベント「The Game Awards」ですが、1ヶ月後の放送が目前に迫るなか、新たにGeoff Keighley氏が今年のショーの流れをまとめたホワイトボードの写真を公開し、何やら18タイトル前後のワールドプレミアを計画していることが明らかになりました。
これは、恒例のプレショーに加え、コマーシャルで区切られた全10パートの構成を付箋でまとめたホワイトボードのイメージが公開されたもので、アワードの発表やライブといった恒例の内容に加え、ワールドプレミアを示すWPの文言を記したオレンジ色の付箋が18枚確認できます。(この他、ライブは6回)
昨年は、「Dragon Age」シリーズ最新作やObsidianとPrivate Divisionの新作RPG「The Outer World」、傑作Abzûを生んだGiant Squidの「The Pathless」、Simogoの「Sayonara Wild Hearts」、Hello Gamesの新作「The Last Campfire」、Far Cryシリーズのスピンオフ「Far Cry New Dawn」、BastionやTransistorを生んだSupergiant Gamesの「Hades」、人気シリーズ最新作「Mortal Kombat 11」、後期“Halo”シリーズの成功を支えたJosh Holmes氏の新スタジオMidwinter Entertainmentのデビュー作「Scavengers」をはじめ、幾つか既存のタイトルを含む23ものワールドプレミアを実施した“The Game Awards”ですが、今年は一体どんなサプライズを用意しているのか、ライブのゲストや各アワードのノミネートを含む1ヶ月後の放送に大きな期待が掛かるところです。
It always begins the same way: with a blank canvas. Over the next month this board in my office is where I’ll plan out @thegameawards, one note card at a time. What would you like to see on stage December 12? pic.twitter.com/cpJOSDBEwD
— Geoff Keighley (@geoffkeighley) November 10, 2019
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