EAが今年開始したデジタル販売プラットフォーム「Origin」、以前からメジャーな他社パブリッシャのタイトル取り扱いが噂されていましたが、先月末にEAがTHQとWarner Bros. Interactive Entertainment、カプコンタイトルの取り扱いを11月から開始すると発表、デジタル販売の本格的な強化が明言されていました。
そんな中、本日遂にカプコンタイトルの取り扱いが海外Originにてスタートしたことが判明(※ 現状国内での利用は不可)、“Super Street Fighter IV Arcade Edition”と“Dead Rising 2: Off the Record”の2タイトルがリスト入りしました。
なお、海外ストアではTHQの新作“Saints Row: the Third”もリスト入りし、今後“Batman: Arkham City”の登場も控えていることから、今後の参入パブリッシャやセールスの動向に注目が集まるところです。
先日高い評価で海外ローンチを果たしセールスも好調なRocksteadyのバットマンシリーズ最新作「Batman: Arkham City」、11月23日の国内コンソール版と海外PC版リリースも迫る本作になんともコミカルなデカ頭モードが搭載されていることが明らかになりました。今回はこのビッグヘッドモードのプレイ映像に加え、大きな謎が隠されていることが予告されている本作に発見された“とある”敵の姿をご紹介します。
大作ゲームにおける多くの怪しい“噂”検証映像が公開される昨今ですが、ブームに火を付けたDefendTheHouseによる「Call of Duty: Modern Warfare 3」Mythbusters映像のエピソード1が本日遂に公開されました。
今回の検証は既にお知らせ済みの要素をいくつか含む内容となっていますが、非常に興味深い検証も収録されており、映像の愉快さも含めさすが本家の検証映像と言える仕上がりになっています。
様々な調整や修正を含む次期パッチの登場に大きな注目が集まる「Battlefield 3」ですが、昨晩公式サイトにDICEのコミュニティマネジャーDaniel Matros氏が登場し、全ての修正内容を含むリストが今週中か、遅くとも来週には公開されるだろうと明らかにしました。
また、12月にリリースが予定されている初の拡張パック“Back to Karkand”に収録された“Strike at Karkand”マップと“Gulf of Oman”マップの新たなプレイ映像も登場、新マップでのプレイが30分近くに渡ってたっぷりと収録されています。今回はこの映像と共にコンソール版の5フラッグ対応マップや色覚異常を持つプレイヤー向けの対応等に関する続報をご紹介します。
2007年のBlizzard買収を目的とした大型合併によりActivision Blizzardの大株主(※ 合併時には68%の株式を所有)となったフランスのメディア企業Vivendiですが、昨晩ブルームバーグの報告からVivendiがActivision Blizzardの株式を3500万売却、4億2700万ドルを調達したと報告、これによりVivendiのActivision Blizzardに対する株式保有率が60%となったことが明らかになりました。
ローンチ以降、想定以上のアクセス過多から不安定な状態が続いている「Call of Duty Elite」ですが、本日安定性の改善を含むアップデートと共に“Founders”と一般会員向けの特典が利用可能になったことが明らかになりました。また、対応が遅れているPC版とリリースが延期されているモバイルアプリの続報も登場しています。
先日遂に海外版のリリースを果たしたVolitionの新作「Saints Row: The Third」、笑うしかないアナーキーさと破天荒ぶりはもう説明不要かと思いますが、ボリューム感や外観だけでなく前作に存在した様々な不備にも改善が見られ、バカプレイが存分に楽しめる良作に仕上がった模様です。
本日そんな本作のローンチトレーラーが公開、特徴的な要素の紹介と海外メディアの好評価を織り交ぜつつ、カオスっぷりをアピールする素敵な映像となっています。インゲームのメニューから堂々とアクセス出来るチート機能の映像やWave形式のサバイバルが楽しめる“Whored Mode”のゲームプレイ映像も併せてどうぞ。
先日海外リリースを迎え、国内版のリリースを目前に控えるCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」、本作は初代Modern Warfareから続く因縁の行く末が描かれており、Modern WarfareシリーズのみならずInfinity Wardが開発を手掛けるCall of Dutyタイトルにしばしば登場する名物キャラクター“キャプテン・プライス”が引き続き登場します。
本日はそんなキャプテン・プライスの変遷にスポットを当て、2003年にリリースされたシリーズ初タイトル“Call of Duty”における初登場以降の顔面の移り変わりをご紹介。Modern Warfare以降のジョン・プライスは同一人物ながら、全く違う人物にも見える実に興味深いイメージが並んでいます。
かつてAge of EmpiresシリーズやHalo Warsの開発に携わった名門スタジオ“Ensemble Studios”の開発者が多く在籍(後期Ensembleを率いたTony Goodman氏も含む)するRobot Entertainment、先月XBLAとSteamでリリースされた新作「Orcs Must Die!」は楽しいゲームプレイと完成度の高さ、さらに吹き替えを含む日本語化対応でも注目を集めました。
先月25日にPSNでリリースされた“Infamous 2”のスピンアウトタイトル「Infamous: Festival of Blood」、本作は新たに吸血鬼の能力を得たコールの物語が描かれるスタンドアロンのタイトルで、PS Moveサポートや数々の新要素で注目を集めました。
そんなInfamous: Festival of Bloodがなんと2006年のPSNサービス以降最も速く売り上げたデジタル販売タイトルとなったことがIGNの報告から明らかになりました。
先日リリースを迎えビジネス的な記録更新を期待通りにやり遂げた“Call of Duty: Modern Warfare 3”が大きな注目を集めていますが、3年連続で同一フランチャイズによる全エンターテインメント分野の記録更新を成し遂げたCoDシリーズは先日もお伝えしたとおり前人未踏の地平を一人ひた走っており、来年再びこの偉業を更新することが出来るのか誰も予想出来ない状況が続いています。
そんな中、来年のCoDタイトルを担当する可能性が高いであろうTreyarchのDavid Vonderhaar氏が「Call of Duty: Black Ops」のデザイン面での失敗に言及、後悔に満ちていると興味深い見解を示しました。
先月12日に5th Cellが生んだ革新的なワードプレイゲーム“Scribblenauts”のiOS向けタイトル「Scribblenauts Remix」がリリースされたことをお伝えしましたが、本日大幅な割引セールが開催され国内からは85円で購入可能となっています。
この大セールに早くもiTunesチャートではマックスウェル君が急浮上を果たし、遂にあの“Angry Birds”を撃破して1位に躍り出る異例の事態となっています。缶ジュース1本にも満たない価格で購入出来るScribblenauts Remixですが、内容は前2作から選ばれた数十種のレベルに加え、iOS版専用のレベルも10種用意、さらにiCloud対応やGame Centerサービスの統合などフルタイトルと遜色のないボリュームがたっぷりと詰め込まれています。
今年の10月にiPhone 4Sの発表が行われたAppleの“Let’s talk iPhone”イベントにてアナウンスされたChair Entertainmentの人気iOSタイトル続編「Infinity Blade II」、発表以降続報があまり見られなかった本作ですが、12月1日のリリースを控え、ストーリーや戦闘にスポットを当てた幾つかの映像が本日公開されました。
Chairの開発者が登場したストーリー解説映像によると、来る続編では前作でdumbest家を苦しめたGod Kingが死に、CyrusはInfinity Bladeを鍛造した人物を捜している様子で、映像にはiOSデバイスでプレイしているとは思えないシネマティックなカットシーンの数々が確認できます。
先日の海外版リリース以来好調なセールスが伝えられるBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、メディアだけでなく世界中のファンからも大絶賛の声が響く今作ですが、圧倒的な作業量で構築されたSkyrim地方はそこにプレイヤーが赴くだけで楽しいと感じさせるRPGの根源的な魅力をたっぷりと内包しており、前作Oblivionを経て多くの改善と堅実な正統進化がもたらされた作品として高く評価されています。
本日はそんなThe Elder Scrolls V: Skyrimの生きている世界を感じさせる美しい景観映像を6本ご紹介。まるで一枚の絵画の様にさえ感じられるSkyrim地方の自然とそこに息づく生命感は、これまでのゲームタイトルに見られた表現を遥かに超える高みに達しており、この世界を自分の足で歩いてみたい!と感じさせるには十分過ぎる映像が揃っています。
昨日スクウェア・エニックスが開催した発売直前パーティにて国内版の“Call of Duty Elite”対応が発表された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、早くもIGNがマルチプレイヤーにおけるスーパープレイのトップ10映像を公開しました。
映像の内容はキル重視でエクストリームなプレイは控えめとなっていますが、今回の国内版Call of Duty Elite対応によりこういったプレイ映像の共有も格段に容易になることから、今後ソーシャルコミュニティ上での文化的な盛り上がりにも期待が膨らむ印象深い映像だと言えそうです。
いよいよ本日コンソール版の海外リリースを迎えるアサシンクリードシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Revelations」の海外大手メディアによるレビューが解禁され、80~90%のスコアが並ぶ好評価が揃いました。
本作はAssassin’s Creed II以降描かれてきたエツィオの物語に終幕を迎えるタイトルとして、Ubisoftのモントリオールスタジオを始め計6スタジオが開発に参加しており、アブスターゴ社側からのストーリーが描かれる意欲的なマルチプレイヤーや、デズモンド向けの新しいゲームシステムを含むミッション、エツィオパートのタワーディフェンス的なモードの導入、プレイアブルキャラクターとして登場するアルタイルなど、トリロジーの最後を飾るに相応しいボリューム感溢れるタイトルへと仕上がっています。
今回は未見のシーンをたっぷりと収録したGametrailersによるレビュー映像を始めとする新映像と共に、レビュースコアのまとめ、新たに公開された数枚のスクリーンショットなどをまとめてご紹介します。
いよいよ本日の海外リリースと17日の日本語版リリースが迫る“Halo: Combat Evolved”のHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」、来年リリース予定のHalo 4からスタートする新トリロジーへの胎動として、そしてBungieから開発のバトンを受け取った343 Industriesの試金石としても注目を集める本作のレビューが昨晩解禁され、大手メディアの評価が出揃いました。
今回はひとまずレビュースコアとその概要をまとめてご紹介。90%前後の高スコアが並ぶ中、ごく一部に厳しい評価も見られる興味深い内容となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。