先ほどご紹介した「Marvel vs. Capcom 3」のキャラクターアートの背景に新たなキャラクターシルエットが登場、3キャラ分を組み合わせて整理してみた所、今回のプレイアブルキャラクター達と数体の未発表キャラクターが繰り返し配置されている事が明らかになりました。一先ず未登場のシルエットと思われる物を個別に整理してみた図が上のイメージです。
右上順に、みんな大好きフランクさん、ドクター・ドゥーム、カギ状の爪?とロングコートらしき衣装が特徴てきな謎のキャラ、トリッシュ、スーパースクラル(にしてはプロポーションがスマートな気が)、キャプテンコマンドー、春麗と予想してみました。コートの人物が果たして何者か、シルエット予想は今シリーズの大きな楽しみの1つとなりそうですね。
先ほどドーマムゥの登場をお知らせしたvs.シリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、今度はプレイアブル展示に用意されたパネルイメージに加えてキャラクターイメージが登場しました。
操作説明からは大幅に変化したコントロール方法が記されており、小攻撃、中攻撃、大攻撃に加えて、エリアルボタンとパートナーを呼び出すアシストボタンが2つ用意されている事が明らかになりました。交代ボタンはどうやら採用されなかった模様で、方向キーとアシストボタンの併用で交代できる事が記されています。
ダッシュやスーパージャンプの操作はこれまでと同様の物が用意されており、お馴染みのチェーンコンボに加えて、新要素としてチームエリアルコンボ、チームエリアルカウンターが登場、エリアルコンボ中に方向ボタンとエリアルボタンを併用する事でどちらも発動する様です。なお、チームエリアルカウンターらしき動作が先ほど紹介した映像のなかでも確認できるシーンが存在しました。
さらに今回プレイアブル展示されたキャラクターの技表も登場、若干ぼやけていますが近く正式な物が登場するのではないでしょうか。
さらにダンテとデッドプール、キャプテンアメリカの新しいアートワークも登場、なにやら気になってしょうがないあれこれが映り込んでいるイメージとなっています。
今朝早く行われたソニーのプレスカンファレンスにてメガトン級のサプライズとして発表された「Portal 2」、会場にはお馴染みゲイブが登場し、軽いジョークで会場を大きく沸かせていました。会場ではとうとうPortal 2のトレイラーが公開され、本作のベストプラットフォームがPS3になるかもしれないと発言、これまでのスタンスを一転させる事となりました。
映像では数百年後が舞台とされる朽ち果てたアパーチャサイエンスが再生する様子が描かれ、新生GlaDOSの声にも少し大人びた雰囲気への変化が感じられます。映像の最後にGlaDOSは冷たい声でこう語っています。
「私たちの過去の相違は一先ず置いておきましょうか。科学のために。このモンスターめ。」
互いの関係修復を示唆する内容と共に、背筋が凍るようなGlaDOSの言葉には、前作からも見られたPortalのエッセンスが多く込められた素晴らしい台詞だと感じます。
また、Portal 2では数百年後の未来にもかかわらず主人公はChell(前作の主人公)を操作する事が明言されており、前作のラジオパッチで変化したエンディングから本作に掛けて一体何が起こっているのか非常に気になるところです。
なお、PS3版Portal 2ではPCゲーム等でお馴染みのSteamworks対応を果たし、コミュニティ機能やダウンロードコンテンツ、オートアップデートなどの機能が実現されます。さらに、PCとMac、PS3とXbox 360全てのプラットフォームで同じ日にリリースが行われる事が明らかにされました。
すでにE3のブースでは実演デモがPS3版で行われている様子で、その模様も映像で登場、流体が輩出されている様子が見られるExcursion Funnelなどの新要素も確認できる内容になっており、Portal 2がかなりゲーム性を変化させたタイトルになる事が予想されます。
先ほど対戦映像をお届けした「Marvel vs. Capcom 3」ですが、さらに新トレイラーも登場、先日から登場していたトレイラー映像の完全版とも言える内容で、各キャラクターの対決の様子と共に、キャラクターの相関関係も少し描かれています。
そして最後にとうとうドーマムゥが登場!これで参加キャラクターがまた1人確定となりました。さらにE3でのプレイアブル展示の様子も登場、一先ずキャラクター選択画面からは4キャラ×7列分の32キャラクターの登場枠が考えられるレイアウトになっている事が判ります。
なお、今回のプレイアブルにはリュウ、ウルヴァリン、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、モリガン、クリス・レッドフォード、ハルク、デッドプール、フェリシア、ダンテの10人が登場しています。
E3にて期待のvs.シリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」のプレイ映像がとうとう登場しました。しかも一気に大量!デッドプールやダンテも登場し3vs3対戦を行う様子がたっぷりと納められています。すっかり映像は3Dに進化したものの、ゲーム性は間違い無くvs.シリーズの正統な最新作である事が端々から感じられます。
映像ではダンテのネヴァンがアシスト攻撃に使われている事や、裸コートの3バージョンである事、必殺技の数々も忠実に再現されている事が見て取れます。さらにキャプテン・アメリカは基本的に以前の技や動きがベースになっているものの、機動性が上がっている様な印象。デッドプールさんは昇竜拳!と喋り、素晴らしく姿勢が格好悪いのがとても格好良い仕上がり!
空中交代システムやカウンター、キャラクターの詳細等、また改めてご紹介いたします。
Burnoutシリーズで知られるCriterionの新作、先日から公式サイトにてカウントダウンがされていたものの、GTTVのブース案内で存在がすっかりバレてしまったNeed for Speedシリーズ新作「Need for Speed Hot Pursuit」が改めて発表されました。Electronic Artsのプレスカンファレンスではたっぷりとプレイデモも行われ、Criterionらしいアーケードライクで爽快感の高いハイスピードなプレイを見せてくれました。
警察とレーサーのカーチェイスがプレイできるシングル用のキャリアモードに加えて、オンライン要素もサポート、トラック毎の成績やパフォーマンスなどのドライブ中に起こった全てが記録され、フレンドとの比較などが行えるとの事。Need for Speed Hot Pursuitのリリースは11月16日、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3となっています。
2008年のE3で発表されたサバイバルアドベンチャー「I Am Alive」、その後度重なる延期やデベロッパの変更などでタイトルと反して息をしていないのではないかと心配されていた本作。本日行われたプレスカンファレンスでも姿を現さずもうダメか……と思ったら今年のE3用トレイラーがアップされていました。生きててよかった!
今年のUbisoftはKinectやMove対応タイトルなどを全面に押し出し、カジュアル一色!な雰囲気だっただけにコアゲームはブースでの出展に留められたのかもしれません。せっかく生きてたのに不憫すぎる。という事で続報など改めて登場しそうなI Am Aliveの生存報告のニュースでした。
先日E3開催直前のロサンゼルスのStaples Centerで撮影された”Nerkas“との文字が見られた謎のタイトルが「MindJack」として事前情報通りスクウェア・エニックスから登場しました。開発はロストオデッセイやナインティナイン ナイツIIを手掛けたFeel Plusが担当しており、リリースは2010年10月が予定されているとの事。
映像では近い未来2031年を舞台に世界政府が支配力を落とす中、人間の心理をハッキングするキャラクター達が生き残りを賭けて戦うプレイの様子が描かれています。
また本作ではシングルプレイからオンラインCo-opプレイへシームレスな移行が実現されているとの事。さらに、プレイヤーはハッキング技術やガンスキルなどを経験ポイントを用いて強化する成長要素がある事も明らかにされています。本作はE3での出展がされているようなので、さらなる続報が期待出来そうです。なお対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。
先日レディガガ姐さんにエミネム、アッシャーにジェーンズ・アディクションまで登場すると噂された「Activision」のプレビューイベントですが、どうやら事前情報などはるかに超える恐ろしいイベントだった模様です。先ほどイベントが終了し、そのイベントの様子をvg247がまとめて公開しました。イベントには5000人が出席し、有名人が山ほど居たそうです。カオスなハイライトは次の様になっています。
- DJ Z-TripをゲストにUsherがパフォーマンス、その後Deadmau5がく○ラウドなのをいくつかやり、ジェーンズ・アディクションが登場してMountain SongとBeen Caught Stealingをプレイ
- ストリッパー達と共に「True Crime: Hong Kong」が上映、リリースは来年に持ち越し
- サウンドガーデンが登場しBlack Hole Sunを演奏、バックはロサンゼルス交響楽団……
- トゥールのメイナードが登場してボヘミアンラプソディを歌う……なんの冗談だww
- ここでさらにストリッパーが追加、なんとN.E.R.D.が登場し演奏、踊り狂うストリッパー達、トドメにドラムがトラヴィス・バーカー!!!何イベントだよ……
- ステージが花火と炎、爆発の中リアーナがパフォーマンス、さらにエミネムが登場して爆発ショーを〆
- そんな合間にDJ Hero 2とTony Hawk: Shred、そしてGuitar Hero: Megadethが登場!メガデス!
ガガ姐さんが何をやらかしたか記されていませんでしたが、会場には登場していた模様。後ほど映像やイメージなど登場する事を期待して待ちたいと思います。しかし上記の出来事が数時間のうちに同じ会場で行われたと考えると……というかカオスすぎて想像の上をはるか越えるActivisionの本気イベントでした。
こんなことやってるから……いつも守銭奴みたいに言われるんだきっと。でもここまでやれば逆にスカッと気持ちが良い!ほぼゲームに関係のないショーの内容に終始しましたが、あれこれ注目タイトルの続報なども登場している様子。そちらは改めてお知らせいたしますので、お楽しみに!
先日ティザーサイトが登場し、存在が明らかになったDriverシリーズの最新作、原点回帰とも言われ初代のリメイクかとも噂されたタイトルが本日行われたUbisoftのプレスカンファレンスにて発表、3作目からの続編となる「Driver: San Francisco」である事が明らかになりました。
本作は前作のエンディングから数ヶ月後のサンフランシスコが描かれている様で、公開されたトレイラーには、前作の主人公である警察官(一応)のTannerと前作からすっかりおっさん化したような……気がする宿敵Jerichoも登場、激しすぎるカーチェイスを繰り広げています。
前作の衝撃のエンディングを経てぴんぴん元気に追いかけあいをしてる2人に何があったのか……。Jerichoの服装を見ると脱獄した後の様な雰囲気にも見えます。さらにTannerは三途の川を渡りかけて何やらスペシャルな能力を身につけたとの事。
カンファレンスでのデモンストレーションではJerichoに攻撃されクラッシュしたTannerが瞬時に車を乗り換える謎の機能も搭載されており、様々な車両でJerichoを追跡する様子が描かれていました。これが身につけた能力……?一体何ゲーにするつもりなのか、前作以上にぶっとんだタイトルになる事を期待したいDriver: San Francisco、登場は2010年ホリデーシーズンで、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3、Wiiとなっています。
お馴染みEpicの我等がCliffy BとPeople Can Flyが開発を手掛けている爽快感の高いシュータータイトル「Bulletstorm」、本日行われたElectronic ArtsのプレスカンファレンスにはCliffy Bと女性プロデューサーTanya Jessen氏も登場し、思わずわらってしまう程ど派手なデモプレイを見せてくれました。
さらに本作のリリース日も発表され、PCとXbox 360、PS3ともに2011年2月22日に発売される事が明らかになりました。それにしてもカンファレンスの舞台でTanya Jessen氏がshitshitと連発してたのが非常に印象的で、大仰でバカバカしくも迫力と爽快感に満ちたプレイが実現されている本作の象徴的な存在と言えそうです。そろそろあの姐さんも愛称が必要となるかもしれません。
本日行われたUbisoftのプレスカンファレンスにてCGトレイラーの上映とデモプレイが行われたシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Brotherhood」のデモプレイパートが公開されました。前作のリリースからさほど間が無く、すでに高い表現力を発揮していたにも関わらず、驚く程大きな進化を見せるゲームプレイの様子に期待が高まります。
デモンストレーションはPS3版でプレイされ、環境オブジェクトの派手な破壊や美しいローマの街並み、全くUIの存在しないプレイ画面、そして気になるデモの最後と、続報が楽しみな内容に仕上がっています。
本日行われたElectronic Artsのプレスカンファレンスの会場にて24人によるマルチプレイが実演された「Medal of Honor」、プレイ映像もたっぷりと上映され、ストーリーよりもゲームプレイのニュアンスを伝える事に注力されたトレイラーが登場しました。
映像ではいくつかのマップが紹介され、比較的抑え気味ながらもアクセントが色鮮やかに映えるプレイの様子が納められています。さらにマルチプレイベータテストが6月21日からPCとXbox 360、PS3にて開催される事が明らかになりました。
現在の所ベータへのアクセス方法についてはBFBC2の購入者か本作の予約購入者が対象になっている事が明らかになっていますが、それ以外のアクセス方法が存在するのか、現在の所詳細は明らかにされていません。E3での続報に期待です。
本日行われたElectronic Artsのプレスカンファレンスにて”Battlefield: Bad Company 2″に拡張パック「Battlefield: Bad Company 2 Vietnam」が登場する事が明らかになりました。
リリースは今年冬が予定される今作では、新武器、ビークル、アンロック要素、業績とトロフィー、そしてConquestとRushモードで利用可能な4つの新しいマップが登場する事が明らかにされています。プレスカンファレンスではテレンスの元気な姿をチラ見せしており、Vietnamのタイトルが何を意味するのか……続報が気になるところです。
先ほど行われたUbisoftのプレスカンファレンスのオープニングをRezやスペースチャンネル5で知られる水口哲也氏の新作「Child of Eden」が飾りました。Kinectのモーションコントロールによるプレイデモで開始されたプレスカンファレンスには水口氏本人も登場、大きなサプライズ発表となりました。
詳細やリリース時期については明かされなかったものの、水口氏によるとまだリテール販売かダウンロードタイトルになるか決定していないとの事。プレイ映像には氏のタイトルらしいユニークで、かつプリミティブさとデコラティブなテイストが渾然一体となったプレイの様子が納められており、弥が上にも期待が高まります。
先ほど行われたばかりのUbisoftのプレスカンファレンスにてMichael Ancel氏の新作「Rayman Origins」が発表されました。退職が噂されていたMichael Ancel氏、Ubisoftにより噂は否定されていましたが、これで確実に氏が健在である事が明らかになりました。めでたい!
さらに今回のレイマンではこれまでのシニカルなテイストが完全に影を潜め、驚く程スイートでキュートなタイトルに生まれ変わり、絵本の様なファンタスティックな世界が描かれています。
さらに今作ではUbiArtsと名付けられたクリエイトツールで開発が行われており、映像では見られなかったレベルをプレイする様子もカンファレンスでは上映され、2Dベースで作成されたレベルは非常に興味深い動きを見せていました。こちらも全力で続報に期待!タイムスリップ物のラビッツ新作もアナウンスされて、Michael Ancel氏好きには大変な年になりそうです。
本日行われたマイクロソフトのプレスカンファレンスにおいて、小島監督が登壇し「Metal Gear Solid: Rising」のトレイラーが公開されました。先日から公開されていたティザーサイトで見られた”斬奪”の文字通り、もうとんでもない人体切断ぶりが描かれています。
映像以上の詳細は明らかにされなかったものの、小島監督がTwitterなどでタブーに挑戦するとの発言が見られたとおり、かなりショッキングなタイトルとなる事は間違い無い様子です。後日行われるコナミのプレスカンファレンスでの続報に期待です。
先ほど行われたMicrosoftのE3プレスカンファレンスにてTreyarchが現在開発中の「Call of Duty: Black Ops」のプレイデモが行われ、本作のダウンロードコンテンツが2012年までXbox 360にて先行配信される事が明らかになりました。Modern Warfare 2でも同様の先行配信が行われて来ましたが、今回も同様の契約が結ばれた様で、MicrosoftのDon Mattrick氏はCall of Dutyシリーズに対するXbox 360の優位性をアピールしていました。
なお、具体的な先行期間等については明らかにされていません。
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