昨晩正式アナウンスが行われ、その後日本語版の発売も決定したIo-Interactiveの人気シリーズ最新作「Hitman 2」ですが、新たにIGNが昨晩の放送中にお披露目されたマイアミの美しいレベル環境に加え、アナウンスと同時に海外でプレイ可能となった本作のCo-opモード“Hitman 2: Sniper Assassin”の興味深い協力プレイ映像を公開しました。
UPDATE:6月8日16:15
新たにBethesdaが国内向けに“Bethesda E3 2018 Showcase”のプレ放送と本放送の放送時間変更を発表し、プレ放送が日本時間6月11日[月]午前10時15分、本放送を10時30分にスタートすることが明らかになりました。
以下更新後の本文となります。
来るE3の開催に向けて、“Rage 2”や“Fallout 76”といった弩級の予告を続けているBethesda Softworksですが、先ほどベセスダ・ソフトワークスが国内向けに「Bethesda E3 2018 Showcase」の日本語同時通訳付き生中継の実施をアナウンスし、ニコニコ生放送の番組ページをオープンしました。
昨晩放送されたSIEのE3カウントダウン放送にて、海外版のローンチが2019年2月22日に決定したBend Studioの期待作「Days Gone」(デイズ・ゴーン)ですが、先ほどSIEJAが国内PlayStation.Blogを更新し、日本語版“Days Gone”の発売日が海外と同じ2019年2月22日に決定したことが明らかになりました。
“Days Gone”は、世界規模で発生したパンデミックの中で生き延びる為に戦う生存者たちの苦悩や葛藤、争いを描くオープンワールドサバイバルアクションゲームで、アメリカの西海岸北西部が舞台となる広大なオープンワールド環境やゾンビのような人間の感染者“フリーカー”、武器や道具のクラフト、自由度の高い探索といった要素を特色としています。
また、昨晩公開された英語版のトレーラーについても、国内向けに日本オリジナルの吹き替えトレーラーが製作中とのこと。
Shadow ComplexやInfinity Bladeで知られるChAIRと共に新作“Spyjinx”の開発を進めているJ・J・エイブラムス監督のプロダクション“Bad Robot”ですが、2015年末にアナウンスされた“Spyjinx”の進捗をはじめ、“Portal”や“Half-Life”映画の続報が待たれるなか、新たにBad RobotとTencent、そしてWarner Bros. Interactive Entertainmentが同プロダクションのビデオゲーム開発部門となる新スタジオ「Bad Robot Games」の設立を発表。パートナーと提携し、コンソールとPC、モバイル向けにオリジナルの大規模作品とインディタイトルの両方を手掛けることが明らかになりました。
昨晩、海外向けのライブ配信を通じて正式にアナウンスされたIo-Interactiveの人気シリーズ最新作“Hitman 2”ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けに日本語版「ヒットマン2」を正式にアナウンスし、PS4とXbox One向けの新作として今年冬の発売を予定していることが明らかになりました。
今のところ(Hitman 2: Sniper Assassinを含む)予約や商品情報は不明ながら、順次新情報がアナウンスされるとのこと。
昨晩、シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」のマルチプレイヤーにスポットを当てるTreyarchの新たなライブ配信が予定通り実施され、“Frequency”と呼ばれる新規マップやローンチ時に登場する4種のリメイクマップ、さらにNuketownの復活と無料配布の決定など、幾つかの新情報が判明しています。
先日、ワシントンD.C.へと向かうハイウェイを1人探索する初老の男性“Grant”のシネマティックトレーラーが公開されたOverkillの期待作「OVERKILL’s The Walking Dead」ですが、本日4人目かつ最後のプレイアブルキャラクターとなる女性“Heather”にスポットを当てる新たなシネマティックトレーラーが登場。生存者同士の過酷な戦いを描いたウォーキング・デッド的な映像が登場しました。
また、来るE3にて本作初のゲームプレイがお披露目されるものと見られており、正式発表から4年が経過した期待作の動向に改めて注目が集まる状況となっています。
先日、新情報の解禁予告を経て、続編らしき未見のロゴが発見されていたIo-Interactiveの“Hitman”ですが、先ほど予告通りWB Gamesがライブ配信を開始し、事前情報通りシリーズ最新作となる「Hitman 2」を発表。シリーズ初のCo-op対応を果たすPS4とXbox One、PC向けの最新作を2018年11月13日に発売することが明らかになりました。
また、発表に併せて俳優ショーン・ビーンがナレーターを務めるマイアミミッションの映像を収録したアナウンストレーラーが登場。通常版とSilver Edition、Gold Editionを用意したプレオーダーも開始され、シリーズ初のCo-opモード“Hitman: Sniper Assassin”(※ 4月末に韓国とオーストラリアのレーティング審査を通過していた)の導入を含む最新作のディテールが判明しています。
今年3月に当初予定していた2018年内から2019年への延期が報じられたBend Studioのオープンワールドゾンビサバイバル「Days Gone」ですが、先ほどSIEがE3 2018の開幕に向けた2日目のカウントダウン配信を開始し、本作の新トレーラーを公開。“Days Gone”の新たな発売日が2019年2月22日に決定したことが明らかになりました。
昨晩、セルフパブリッシング作品となる新IPのお披露目予告を行った“Avalanche Studios”が、先ほどAPEX Engineを用いたオープンワールドCo-opサバイバルシューター「Generation Zero」をアナウンスし、巨大な機械の獣たちが闊歩する架空の80年代スウェーデンが舞台となる新作の美しいインエンジンフッテージを収録したアナウンストレーラーを公開しました。
“Generation Zero”は、最大4人でプレイできるシームレスなCo-opシューターで、ステルスや戦術要素を持つゲームプレイや持続性のシミュレートに伴う意図と目的を持って徘徊する敵AI、同じく破壊した箇所が数時間から数週後も持続する敵のコンポーネント構成といった要素を特色としており、事前情報通りAvalancheが自ら販売を手掛けるセルフパブリッシングタイトルとして、2019年にPS4とXbox One、PC版の発売を予定しています。
今週初めのシーズン13終了を経て、6月15日のシーズン14開幕がいよいよ目前に迫る「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにBlizzardが公式サイトを更新し、来るシーズン14のリワードやConquest、Haedrig’s Giftのラインアップをアナウンスしました。
また、新たな取り組みとなるシーズン向けのテーマ導入と第1弾のシーズンテーマ“Greed”がアナウンスされ、シーズン14におけるトレジャーゴブリンの出現数が2倍に増加することが明らかになりました。(※ Bandit ShrinesとRiftのゴブリン群、Realm of Greed内のゴブリンを除く。またWhimsydaleポータルは同じインスタンスへの複製となる)
先日、配信が6月7日に決定した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear 3シーズン2“Operation Para Bellum”ですが、新たにUbisoftが“Operation Para Bellum”を導入するメンテナンススケジュールをアナウンスし、日本時間の本日午後10時から順次1時間規模のメンテナンスを実施することが明らかになりました。
また、Year 3シーズン2のオペレーターやマップにスポットを当てる解説映像が登場しています。
先日のお披露目配信を経て、2年目と“孤独と影”の膨大な新コンテンツが明らかになった「Destiny 2」ですが、新たにBungieが6月5日分の開発作業のリリース予定表を公開し、1年目シーズン3の1.2.3アップデート“夏季の宴”と2年目2.0.0“孤独と影”向けに導入される新要素のラインアップが明らかになりました。
また、最新のロードマップ公開に伴い、1.2.3の配信が7月17日に決定したことが判明しています。6vs6のクイックプレイやゲーム内勝利の道のり、シェーダーの一斉削除機能、計500個の保存が可能となる保管庫の拡張、ゲーム内伝承など、興味深い取り組みが追加された最新の予定表は以下からご確認ください。
かつて“Valiant Hearts: The Great War”の開発を率いたYoan Fanise氏の新スタジオDigixartとBandai Namco、そして“ウォレスとグルミット”や“ひつじのショーン”シリーズで知られる名門アードマンが開発を手掛ける新作としてアナウンスされた期待作「11-11: Memories Retold」ですが、本日遂にアードマンの驚くべき絵画シェーダーを用いたインゲームトレーラーが登場し、PS4とXbox One、PC向けの発売日が2018年11月9日に決定したことが明らかになりました。
また、2人の主人公にスポットを当てる開発映像も公開され、主人公Harryをお馴染みイライジャ・ウッド、もう1人の主人公Kurtを映画“善き人のためのソナタ”や“ブリッジ・オブ・スパイ”で知られるドイツ人俳優セバスチャン・コッホがそれぞれ演じていることが判明しています。
第一次世界大戦が終結したリメンブランス・デー(ヒナゲシの花を象徴とするポピーデーとしても知られる)の日付を冠した“11-11: Memories Retold”は、塹壕で戦い兄弟と自身の足を失ったYoan Fanise氏の曾祖父の人生にインスパイアされた“Valiant Hearts”と同じく、第一次世界大戦における私的な物語を描くナラティブアドベンチャーで、歴史の悲劇を再び繰り返さないよう訴求する、ゲーミングコミュニティのための小さなヒナゲシの花のようなゲームを目指すと報じられていました。
昨年は、フロム・ソフトウェアの新プロジェクトやCampo Santoの“In the Valley of Gods”、人気シリーズ最新作“ソウルキャリバー VI”、“ベヨネッタ3”を含む多数のワールドプレミアをはじめ、“Death Stranding”や“GTFO”、“Metro Exodus”といった注目作の続報が解禁され、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が見事GOTYを獲得した“The Game Awards 2017”ですが、新たにGeoff Keighley氏が「The Game Awards 2018」を正式にアナウンスし、今年は2018年12月6日[木]の開催を予定していることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。