昨年10月に20世紀フォックスが商標を出願し、その後数枚のイメージと共に映画“エイリアン”シリーズを通じて主人公を務めたエレン・リプリーの一人娘アマンダ・リプリーを主人公とする真偽不明のディテールが登場していた「Alien: Isolation」ですが、本日北米のXbox公式ストアにアマンダが主人公であることを示すストーリーの概要や、マルチプレイヤーとCo-op対応を含むゲームシステムに関するディテールが掲載された本作の商品ページが登場し注目を集めています。(※ 既に削除済み)
先日、The Creative Assemblyが開発を進めているSegaのエイリアンシリーズ最新作と噂される「Alien: Isolation」のアートワークと思しき2枚のイメージをご紹介しましたが、新たにDSOGamingがこれまでにも様々なリークを提供してきた匿名の情報筋から得たとする4枚のスクリーンショットを掲載し、これが“Alien: Isolation”のスクリーンショットではないかと報じ注目を集めています。
昨晩、20世紀フォックスの商標出願により浮上したビデオゲームらしき謎のタイトル「Alien: Isolation」ですが、Total Warシリーズで知られるThe Creative AssemblyがSegaのエイリアンフランチャイズ新作を開発していることが2011年に発表されており、Isolationとの関係に注目が集まる状況となっていました。
そんな中、海外KotakuがSegaの事情に通じている匿名ソースから半年前に得たリーク情報を掲載し、来る新作がエイリアンシリーズの主人公としてお馴染みエレン・リプリーの一人娘として知られるアマンダ・リプリー(※ エイリアン2のディレクターズ・カットに一瞬登場した、シガニー・ウィーバーの母でもある女優エリザベス・イングリスが演じた)を主人公に描くホラーFPSになるといった気になるディテールを明らかにしています。
今年2月にGearboxが開発を率いたシリーズ最新作“Aliens: Colonial Marines”がリリースされたエイリアンフランチャイズですが、新たに20世紀フォックスがビデオゲームの商標として「Alien: Isolation」を米国特許商標庁に出願していたことが明らかになりました。
昨年非常に高い評価を得たシリーズ最新作“Total War: Shogun 2”初の拡張パック“Fall of the Samurai”のリリースを間近に控えるイギリスの名門デベロッパThe Creative Assemblyですが、昨年5月にはスタジオの大規模な増築と共に、セガ“エイリアン”フランチャイズ向けの新作開発を行うことが判明していました。
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