アメリカ独立戦争へと舞台を移し、探索可能な広大な荒野の登場やデズモンドの物語の終焉など、多くの気になる要素を盛り込んだUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、開発全体を率いるモントリオールスタジオを筆頭に、7つのファーストスタジオが参加する本作の開発にBrotherhoodとRevelationsのマルチプレイヤー開発にも携わったフランスのUbisoft Annecyが参加していることが明らかになりました。
先週末にGame Informerにて「Assassin’s Creed III」特集記事の一環として新ディレクターのAlex Hutchinson氏とシリーズを通じてライターを務めるお馴染みのCorey May氏、ブランドディレクターのJean Guesdon氏達が参加した対談映像が公開されました。
この中で、Corey May氏がAssassin’s Creed IIIにおけるデズモンドの運命について触れ、来る新作にてデズモンドの物語に結末に値する何かが用意されると説明しました。
アメリカ独立戦争へと舞台を移すナンバリング最新作として遂に発表を迎えたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、本日Game Informerにて新作の舞台となるアメリカの主要都市を始め、新主人公Connorやジョージ・ワシントンといった登場人物にスポットを当てたアートワークの数々が公開されました。
今回はこれらアートワークを簡単な解説と併せてご紹介します。
かつてMaxisで“Spore”のリードデザイナーを務め、EA時代には“Army of Two: The 40th Day”の開発を率いたAlex Hutchinson氏がクリエイティブディレクターとして開発に携わっているUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、昨日GDC会場にてHutchinson氏が“Designing Games to Sell”(売るためのゲームデザイン)と名付けられたパネルディスカッションを行い、来る最新作のデザインに絡むシリーズのゲーム力学や方向性、近年激化するAAAタイトル開発競争などに関する興味深い見解を示しました。
先日のトレーラー公開以来、多くの続報が報じられているUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、本日リリースされたGame Informerのデジタル版にTower Defenceモードの廃止や季節サイクルの導入、ジョージ・ワシントンを始めとした著名な歴史上の登場人物などに関する新情報が掲載されました。
今回はこれら新たに判明した新情報をまとめてご紹介します。
UPDATE:3月7日10:05
昨日Xbox Marketplaceに「Assassin’s Creed III」の商品ページが掲載され、2人から4人のオンラインCo-opプレイに対応しているとの情報が記載されていたとご紹介しましたが、昨晩このCo-op対応表記がページから取り下げられました。
今のところ発表時期が早かったのか掲載内容が誤りだったのか詳細は不明ですが、内外で大きく報じられた経緯もあり続報や真偽の確認は程なく行われるのではないでしょうか。こちら続報あり次第改めてご紹介します。
以下、前述の訂正を反映した記事本文となります。
昨晩のトレーラー公開以降、多くの新情報が続々と登場しているUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、先ほどXbox公式サイトに本作の商品ページが掲載され、本作が新たに2人から4人のオンラインCo-opプレイに対応していることが明らかになりました。なお、オンラインのマルチプレイヤーは8人プレイ対応となっています。
今のところ、Ubisoftから詳細は発表されていませんが、野外エリアや自然、野生動物が新たな特徴となる本作に“もし”Red Dead Redemption的なローミングモードが搭載されたら……と妄想せずにはいられない注目の新要素となりそうです。
昨晩、カウントダウンが遂に終了し迫力に満ちたCGI映像の公開を迎えたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、本日Game InformerにMaxis出身の新ディレクターAlex Hutchinson氏のインタビュー映像が掲載され、Assassin’s Creed IIIの開発規模や舞台、新エンジン等に関する幾つかの新情報が明らかになりました。
先日Game Informer誌最新号のカバーを飾り正式発表を迎え、公式サイトにて新情報解禁のカウントダウンが進められていたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、先ほど遂にカウントダウンが終了し初のCGIトレーラーが公開されました。
また、カウントダウンの終了に併せて公式サイトもオープンし、UBIShopでのプレオーダー受付も開始。販売ページに記された概要には、新主人公Connorの武器に弓とピストル、トマホークに加えアサシンの象徴とも言えるブレードが含まれていること、そして多くの野生動物が存在する危険な野外地域が存在することが明記されています。
18世紀のアメリカへと舞台を移し、アメリカ独立戦争を描くことが明らかになったUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、本日大量のアートワークらしきイメージと共に、Game Informer誌最新号に掲載された特集記事の内容から幾つかの新情報が明らかになりました。
今回はこれらをまとめてご紹介しますが、ディテールに関しては海外フォーラムでまとめられた情報であるため誤りが含まれる場合がありますので、閲覧にはご注意下さい。
昨晩遂に新主人公がアメリカ合衆国初代大統領ジョージ・ワシントンと共にその姿を現し、アメリカ独立戦争とテンプル騎士団内部の争いが描かれることが明らかになったUbisoftのシリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、先ほど公式のカウントダウンサイトがオープンし3月5日(※ 日本時間の3月6日午前1時頃)に何らかの発表が控えていることが明らかになりました。
なお、カウントダウンサイトの内部タイマー用ソースなど見る限り、動画公開用の準備やYoutube用idの空リンクなどが確認でき、どうやらカウントダウンの終了と共に新トレーラーの公開が行われる模様です。
また未確認ながら、新主人公の素性やゲームのストーリーラインに関する具体的なディテールなどを発表するUbisoftのイベントが3月26日に開催されるとの情報も報じられており、こちらも続報が気になるところです。
昨日、新主人公の姿とロゴが描かれたアートワークに加え、Game Informerのバナーイメージまで流出し、発表が近いと注目を集めた「Assassin’s Creed III」でしたが、昨晩遂にGame Informer誌最新号の表紙を飾る本作のカバーアートが公開され、来る最新作がアメリカ独立戦争を描くタイトルであることが正式に判明しました。
Game Informer誌の最新号では13頁に及ぶ特集記事が掲載されるとのことですが、アートワークの公開に併せて幾つかの新情報が明らかになっており、本作が18世紀後半のアメリカを舞台にしたアメリカ独立戦争を描く事に加えて、テンプル騎士団内部の争いが描かれることが明らかになっています。
本日謎のイメージが登場し来るナンバリング最新作「Assassin’s Creed III」がネイティブアメリカンのアサシンを主人公にしたアメリカ独立戦争を舞台にしたタイトルではないか?との噂をご紹介しましたが、先ほどお馴染みGame Informerに一瞬Assassin’s Creed IIIのHubページ用バナーが表示され、これでほぼ確定かと注目を集めています。
先ほどUbisoftの2011会計年度Q4業績報告の結果をお知らせしましたが、これに伴い「Assassin’s Creed」シリーズ関連の話題も色々と明らかになっており、Assassin’s Creed Revelationsのリリースも含めた今後のフランチャイズの展望など、興味深い内容が語られています。
今回の業績報告において先日PC版もリリースされたEzio3部作の2作目「Assassin’s Creed: Brotherhood」のセールスが720万本を突破したことが明らかになり、“Assassin’s Creed II”購入者の84%がBrotherhoodを購入したと報じられています。
また、UbisoftのCEOを務めるYves Guillemot氏はBrotherhoodが同社のHDコンソール区分における大きな成功タイトルだと強調、今後のフランチャイズ展開にも意欲を示し、別のフランチャイズ開発においてもAssassin’s Creedシリーズ並の成功を目指すと語りました。
Assassin’s Creed II以降、非常に早いペースで続編をリリースしてきたUbisoftですが、Game Informerのインタビューに登場したクリエイティブディレクターのAlexandre Amancio氏がRevelationsの開発が急ぎの仕事ではないとアピール、既に計画が1年以上に渡って進められてきたと語り、入念に開発が進められていることを強調しています。
さらにAmancio氏はAssassin’s Creed Revelationsがレビュースコアが90点以上をマークするタイトルを真剣に目指して開発を進めていると発言、異なる専門性を備えたスタジオ群との共同開発(※ Massive Entertainment、アヌシー、ケベック、シンガポール、ブカレストがモントリオールに協力)をRevelationsにフィットさせると、意欲を示しました。
さらにAlexandre Amancio氏はRevelationsで終了するEzio3部作以降の展開にも言及、RevelationsがEzioとアルタイルの物語が、MinervaとJunoに絡む人類最初の文明にまつわる多くの謎にも解決をもたらし終焉を迎えると述べ、来るAssassin’s Creed IIIが別のキャラクターに焦点を合わせた内容になると明かしています。
本日午前中にお届けした「Assassin’s Creed III」のティザーイメージですが、怪しい臭いがするとお伝えしていた通り、早速作者がDeviantartで見つかりフェイクだったと判明しました。
と、そんな状況にタイミングよく、新作に関する信憑性の高い情報が登場、シリーズ新作のアートディレクターを務めるMohammed Gambouz氏自らがAssassin’s Creed IIIの舞台がアジアか南米になると発言しました。
これはUbisoftが昨日ミュンヘンで50人の招待ゲスト向けに行ったAssassin’s Creedのアート展会場で行われたインタビューから明らかになったもので、Gambouz氏は個人的に全く新しいものを行っていると述べ、恐らくUbisoftが今までに手掛けたことのないアジアか南米がセッティングの中心になると発言、「しかし、それは私が決定するものではない」と語った氏は今後数ヶ月の内に多くの詳細が発表される事になるだろうと明らかにしています。
アジアが舞台となる設定はオリジナルから既に登場しているネタですが、南米についてはこれまで全く言及されておらず、スペインとポルトガルによる南米の植民地支配などが関係すると考えれば相当に魅力的な舞台とも言えそうです。また、今回は昨日の展覧会に展示されたAssassin’s Creedのアートワークの一部もご紹介、相変わらずハイクオリティな仕上がりに次回作の登場にも期待が高まります。
遂にPC版「Assassin’s Creed: Brotherhood」もリリースされたお馴染みAssassin’s Creedシリーズ、まだ次回作への具体的な言及は行われていないながらも、これまでもコンスタントにリリースされてきた経緯や、UbisoftのボスYves Guillemot氏が次回作の発表を5月に行うと発言するなど、新作の登場は確実なものと予想されています。
そんな中、オランダの情報サイトPSX-Senseが「Assassin’s Creed III」の舞台がアメリカではないかとの予想を掲載、これまでも次回作の候補としてロシアや中国などが噂に上り、さらには第2次世界大戦が舞台になるなどの予想も登場していましたが、今回の出自がBrotherhoodのDLCからとあって注目を集めています。なお、今回の内容は強いネタバレ要素を含みますので、閲覧には十分ご注意して下さい。
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