ゲーム序盤からエンディングまでのプロットを含む前代未聞の巨大リークを経て、正式発表を前倒しに怒濤の攻勢を見せ始めた「Call of Duty: Modern Warfare 3」、本日の午前中からアメリカ、イギリス、ドイツが侵攻される様子を収めた映像が公開されてきましたが、まだ勢いは止まらない様子で、遂に第4弾ティザートレーラーとなるフランスの映像が公開されました。
今回の映像ではフランスのパリが空襲される様子が描かれており、Call of Duty: Modern Warfare 3が一体どのようなスケールの物語になるのか、そしてこの怒濤の展開がどこまで続くのか、一切目が離せない状況が続いています。今後も続報あり次第直ぐにお知らせしますので、お楽しみに!
先ほどロンドンの様子を描いた第2弾ティザートレーラーが公開されたばかりの「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、リーク騒動を吹き飛ばすような勢いで早くも第3弾のティザートレーラーを公開、今回はまるでBattlefield 3を挑発するかのようにドイツでの大規模なビル倒壊を描いた内容で、かなりテンションの上がる映像となっています。
リーク騒動が予定外だったとして前倒しでプロモーションを開始したとはとても思えないCall of Duty: Modern Warfare 3、まだまだ続く情報が用意されているのか、今後の動向に注目です。
先ほど遂に初のティザートレーラーが正式に公開された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、なんと矢継ぎ早に第2弾のティザートレーラーが公開、今後はイギリスはロンドンの中心部に位置するウェストミンスター宮殿が確認できる内容で、先ほどのトレーラーと同様、リーク情報とぴったり一致する内容となっています。
ソマリアやドバイ、ロシアにイギリスなど、世界各地が舞台として描かれるとの情報も噂されているCall of Duty: Modern Warfare 3、この後もさらなる舞台が描かれるのか、怒濤の展開を迎えたCoD新作の動向に注目!です。
海外情報サイトに掲載されたプロット全域にまで及ぶ「Call of Duty: Modern Warfare 3」のリーク情報ですが、来るCall of Dutyナンバリング新作は正式発表を目前に控える状況で、実際にはそのタイトルすら明らかにされていません。
そんな新作に関する大量のリーク情報やイメージの登場について、お馴染みInfinity Wardのコミュニティマネジャーを務めるRobert Bowling氏が自身のTwitterにて言及、「Modern Warfare 3に関する大袈裟な内容とリークされた大量の情報は、いくつかは正確なもので、いくつかは正しくありません。ネタバレによって経験を損なわないよう、実際の発表を待ちましょう。」と発言しました。
Robert Bowling氏の言及により一部が正しい情報だと判明した今回のリーク情報、公式発表を前に波乱に満ちたスタートを切ったCoD新作ですが、今後はビジネス的な意味でも改めて新たな波紋を呼ぶことになりそうです。
先ほど海外情報サイトに登場した「Call of Duty: Modern Warfare 3」の物と思われる大量のイメージをご紹介しましたが、既にストーリーやプレイディテールに関する内容も報じられ始めており、登場する舞台やキャラクター、詳細なプロットに関する大量の情報が登場しています。
現在各所で報じられている情報は、真偽が疑わしいことに加え、プロットが冒頭からエンディングにまで及んで詳細に記された極度のネタバレとなっていることから、今回当サイトでご紹介する情報は序盤の内容に留めておく事を予めお断りしておきます。
先日行われたActivisionのカンファレンスコールにてリリースが明言されたCall of Dutyのナンバリング新作ですが、先ほど海外情報サイトのEurogamerやKotakuにて「Call of Duty: Modern Warfare 3」のタイトルが冠された大量のスクリーンショットやストーリーに関する情報が掲載、一部の情報は既に削除されたものの、フェイクとは考えにくい量のイメージとハイクオリティな銃器デザインに加え、バラエティ豊かなキャラクターカスタマイズが窺えるイメージなどが確認でき、注目が集まっています。
ストーリーとゲームの舞台に関する情報もかなり広範囲に報じられていますので、一先ず登場したイメージを先にご紹介致します。
本日行われたActivision Blizzardの業績報告において、遂に今年の「Call of Duty」タイトルリリースが明言されたわけですが、今年はライバルとされるEAもかなり気合を入れた布陣で年末商戦に臨んでおり、現在のシュータージャンル王座に君臨するCoDの“次の一手”に大きな注目が集まっています。
そんなCall of Duty新作が望む新しい展望についてカンファレンスコールに登場したActivision PublishingのCEOを務めるEric Hirshberg氏が言及、来るCoD新作がフランチャイズの新しいスタンダードを設定するだろうと述べ、オンラインシステムに大きく注力したタイトルであることを明らかにしました。
Hirshberg氏は、現在開発が進められているCoD新作のオンライン要素を“オンラインユニバース”と表現、プレイヤーに対して新しいレベルのゲーム参加や接続性、コミュニティを通じてエピックなアクションを提供すると語り、開発が既に内部のマイルストーンを超えており、発表と共に、ファン達とこれを共有することをとても楽しみにしていると発言しています。
オンライン要素の拡張について中国向けスピンオフタイトルのニュースでもお知らせしたとおり、デジタルプラットフォーム開発専門のCall of Dutyスタジオ“Beachhead studio”が設立されており、ゲームエンジンの刷新が無いと示唆されていることを鑑みれば、確かに次回作の大きな一手はこの“オンラインユニバース”にあるのかもしれません。
今朝方行われた業績報告とカンファレンスコールでは残念ながらCall of Dutyタイトル新作の具体的な発表は行われませんでした。しかし報告の中でActivisionのボスBobby Kotick氏が今年も例年同様にCall of Dutyタイトルがリリースされることを明言、新作に関する発表が今後数週間の内に行われ、これまでで最も大きな規模のマーケティングキャンペーンが展開されるだろうと語りました。
Electronic Artsが渾身の大作“Battlefield 3”で追撃態勢を整える中、遂に壇上に登る事になるCall of Duty新作、Kotick氏は新作について「今年のCall of Dutyタイトルの主導権はこれまででベストのものになるだろう」と強い自信を見せています。一体どんなタイトルが用意されているのか、来るE3での続報に注目といったところでしょうか。
Call of Dutyのオンラインタイトルやナンバリング新作、そしてDiablo IIIのベータテストに関する新情報が発表されるのではと注目を集めているActivisionのカンファレンスコールが日本時間の午前3時半からスタートしている予定ですが、開始時間を前にCoD新作が「Call of Duty: Project Collossus」として11月8日に発売されるという複数のソースから情報を得たとEurogamerが報じました。
出自はイギリスの大手販売店Tescoのデータベースに記されているというもので、現在の所真偽ほ程は不明。なお、Call of Duty: Black Opsのリリースは昨年の11月9日、Modern Warfare 2は2009年の11月10日、World at Warは2008年の11月14日、Modern Warfareが2007年の11月9日にそれぞれリリースされており、時期的にはありそうなスケジュールではあります。
複数ソースの情報によるとCall of Duty: Project CollossusはInfinity Wardがメインの開発を進めSledgehammer Gamesが協力し、初代Modern Warfareの前日譚になるとのこと。
なお、現在のところActivisionとTescoからのコメントはありませんが、記事執筆時点でカンファレンスコールスタートから1時間半近くが経過しており、そろそろ続報も登場しそうな様子。情報あり次第改めてお知らせいたします。
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