Bulletstorm購入者向けのベータテスト開始まで残すところ1週間と迫った「Gears of War 3」、これまでベータに登場する”Thrashball”と”Checkout”、”Trenches”のマップ解説映像をお届けしてきましたが、本日4つめの新マップ”Old Town”のツアー映像が公開されました。
“Old Town”はギアーズシリーズには珍しい色彩豊かで美しい風景が楽しめるマップですが、その構造は袋小路の存在や戦略的に配置された武器、そして高低差が多く配された手強いマップとなっており、Epicはチームでの行動をキープすることが重要になると説明しています。
今回はEpicのRod Fergusson氏が解説したベータプレイ映像もお届け、スラッシュボール衣装のコールでのプレイや、Digger launcher、One Shotといった武器の使用感が確認できる興味深い内容が収められています。ベータテスト参加予定の方は今のうちに予習を進めておいてはいかがでしょうか。
ベータテストのスタートが目前に迫る「Gears of War 3」、前回はベータテストに登場するThrashballの競技場マップのツアー映像をお届けしましたが、新たに”Checkout”と”Trenches”のマップツアーが公開、ベータ参加予定の方は今からマップの特徴と概要を予習しておいてはいかがでしょうか。
また、メディア向けに開催されたマルチプレイヤーイベントの映像なども複数登場、ベータ開始がとても待ちきれない熱い戦闘がたっぷりと収められています。
“Checkout”マップはコールトレインの故郷であるHanoverの街にある打ち捨てられたショッピングセンターが舞台で、豊富に用意されたカバーポイントが特徴のマップです。ショッピングセンターの施設内にはmulcher(マシンガン)やスナイパーライフル、digger launcherなどが登場、さらに極端な至近距離での戦闘を得意とするソードオフショットガンが存分に活躍できるマップでもあるとのこと。
“Trenches”マップは砂塵の吹き荒れるローカストの炭坑キャンプが舞台となるシンメトリーなマップで、EpicのJim Brown氏は”Trenches”マップのレイアウトはEpicの象徴とも言える”U”と”T”の字を組み合わせたものだと語っています。
マップは高低差が大きな構造で、トンネルや視界の悪い曲がり角が続き、マップの中心に位置しMortarを収容するクレーンの台座周辺が最も激しい戦闘エリアになるだろうとのこと。またこの戦闘は遠距離から狙撃可能なOneshotの存在によりさらに激化しますが、このエリアでは視界を0にする砂嵐が吹く場合もあり、かなりトリッキーな展開が楽しめるマップとなりそうです。
なお、下の動画はメディア向けに行われたマルチプレイヤープレビューのイベントで撮影されたプレイ映像で、非常に熱気溢れる対戦の様子が収められています。
Gears of War 3のBulletstorm購入者に向けマルチプレイヤーベータ開催はいよいよ今月18日、大手小売店でのプレオーダーによる参加は25日から、製品版ローンチは北米が9月20日、国内では9月22日となっています。
今月25日からのベータテスト開催が目前に迫る期待のシリーズ最新作「Gears of War 3」ですが、IGNがこれに先駆けてベータテストでプレイできるマップの映像を紹介するツアー企画をスタート、本日はコールトレインがかつて活躍したThrashballの競技場が舞台となる”Thrashball”マップが紹介されています。
Thrashballは競技場のグラウンドエリアと細い通路が続くエリアに分かれ、一見長距離スナイプが有効な印象を受けますが、激戦となるエリアは階段を上った通路エリアで、EpicによるとMulcher(ヘビーマシンガン)を持つチームがマッチを支配するとのこと。
映像にはカバーポイントも豊富に用意され、緩やかな複層構造で作られたトリッキーなレベルの様子が収められいます。ベータ参加予定の方は映像でしっかり予習しておいては如何でしょうか。なお、明日は”Checkout”マップが紹介される予定になっていますので、続報をお楽しみに。
お馴染みJace Hall氏がホストを務める「The Jace Hall Show」の最新エピソードが公開、今回はCliffy Bが登場しEpic社内で”崖の上のCliffy B“(※ 崖=Cliff)などと、まぁバカバカしいキュートなやり取りを繰り広げています。
また、先ほど壮絶な歴史をお伝えしたDuke Nukem Foreverにも触れ、お馴染みGearboxのRandy Pitchford氏と共に14年の歴史を総括、3D Realms時代の中心人物であるプロデューサーのGeorge Broussard氏とプログラマーScott Miller氏の姿も確認できる興味深い内容が語られています。
さらに、エピソードの最後にはJace Hall氏がCliffy Bの隙を目を盗み、オモチャで一杯のCliffy Bの部屋に侵入、PCに大写しになった未見のコールトレイン用新衣装を発見するという微笑ましい寸劇を演じています。以下に掲載したイメージが新衣装の一部ですが、Gears of War 3が一体どんな事になっているのか、続報がますます楽しみな突撃スクープとなりました。
先ほど”Battlefield 3″プレイアブルデモのPAX East出展をお知らせしましたが、同じく今年の大注目タイトルである「Gears of War 3」のパブリックデモがPAX Eastに登場することがRod Fergusson氏のtwitterから明らかになりました。
また、CVGが行ったインタビューにMicrosoftのInteractive Entertainment Business部門の上級プロデューサーを務めるKevin Unangst氏が登場し、FPSタイトルのゲームモードにインスパイアされたGears of War 3のマルチプレイヤーが、HaloやCall of Dutyプレイヤー達を3人称シューターへと誘惑するだろうとアピールしています。
Unangst氏はGears of War 3が2011年における巨大なタイトルだと述べ、これまでのシリーズ最良のタイトルとなった本作がマイクロソフトのブロックバスターだと発言。一国のGDPを超えるとされる巨額のプロモーションを得るGears of War 3がFPSゲーマーも取り込む大きなうねりとなるか、PAX Eastでの手応えに期待が高まります。
先日から予告されていた「Gears of War 3」のマルチプレイヤーベータの開催スケジュールが昨晩アナウンスされ、Bulletstorm購入者に向けた第1弾テストが4月18日から開始される事が明らかになりました。
なお、4月25日からはGameStopなど大手小売店でのプレオーダーによる参加トークン取得者がベータテストへ参加可能になる事も判明。なお、マルチプレイヤーベータテストの開催は5月15日までとなっています。
今回のマルチプレイヤーベータの第1弾ではチームデスマッチがプレイ可能で、ThrashballとCheckout、Trenches、Old Townの4マップが用意。さらに、25日からスタートする第2弾では”Capture the Leader”と”king of the hill”モードが追加されるとのこと。
また、マイクロソフトはこの発表に併せ、以前当サイトでお伝えしていた本編に引き継ぎ可能なアンロック要素の詳細を発表、以下の様な特典が用意されている事が発表されました。
- Beta Tester Medal:ベータテスト中に1度のマッチを完了する事で、本編のマルチプレイヤーロビーで使用可能なタイトルが得られ、ゲーマープロフィール上にも引き継がれる
- Thrashball Cole:任意のゲームタイプで50マッチを完了する事で、コールのスラッシュボールスキンがベータテスト上で解除され、その後Thrashball Coleを使用し10マッチ完了する事で本編へ引き継ぎ可能
- Gold-Plated Retro Lancer:任意のゲームタイプで90マッチを完了する事でベータ内でのGold-Plated Retro Lancerが解除、その後これを利用して100キル達成する事で本編への引き継ぎが可能
- Flaming Hammerburst:4月24日(日)までに1度のマッチを完了する事で解除
- Flaming Lancer:4月25日から1週間の間に1度のマッチを完了する事で解除
- Flaming Sawed-Off Shotgun:5月2日から1週間の間に1度のマッチを完了する事で解除
- Flaming Gnasher Shotgun:5月9日から1週間の間に1度のマッチを完了する事で解除
大量の情報と共に再始動したEpic期待のシリーズ最新作「Gears of War 3」、今作ではこれまで頑なに行われなかったベータテストも行われ、過去と同じ轍を踏むことのないよう取り組むEpicの意欲が現れていると言えます。
そんな中、昨日のプレスイベントにお馴染みギーアズシリーズを率いるCliffy Bが登場し、Gears of War 3のマルチプレイヤーがかつてEpicが取り組んできたタイトルの中でベストな物になると、強い自信をアピールしました。
Cliffy Bはかつての4月リリース予定からの延期により、マルチプレイヤーを大きくブラッシュアップする事が出来たと述べ、Gears of War 3が実に厚く、楽しめるもので、内容が豊富な上に愉快なタイトルに仕上がったと評価しています。
既にお伝えしたマルチプレイの映像やコールのアンロック特典など、マルチプレイベータに掛ける並々ならぬ意欲が感じられるGears of War 3、Microsoftは9月20日のリリースに向け、いくつかの国のGDPを超える宣伝費を投入すると明言しており、リリースまでたっぷりと楽しませてくれるに違いありません。
4月中旬からマルチプレイヤーベータテストが開催される事が明らかになったEpic期待の新作「Gears of War 3」ですが、なんとこのベータテストでのみ得られる製品版向けのアンロック特典が用意されている事が明らかになりました。
もう上に掲載したスクリーンショットで一目瞭然ですが、このベータテストでのみアンロック出来る特典はコールトレインことオーガスタス・コールのスラッシュボールアーマーと金色に輝くRetro Lancer(!)です。
コールトレインのファンが狂喜乱舞するこの特典ですが、解除条件は現状では以下の様に伝えられています。また、記事の最後には特大イメージで金Retroを雄々しく構えるコールの姿をどーんと用意してありますので、コールトレインファンは必見!です。
先日Microsoftが開催したイベント会場にて、日本国内の「Gears of War 3」リリースが9月22日との情報を先だってお伝えしていましたが、プレスリリースに記載が見られず正式な情報の登場が待たれていました。
そんな中、先ほどお馴染みXbox Liveのボス”Major Nelson”ことLarry Hryb氏がイベントで発表されたリリース内容を改めて公表、先ほどお伝えしたGears of War 3のマップ投票やベータ開催の内容と共に、日本リリースが2月22日とはっきり記載されています。
また、マーカスとドムを始め、主要キャラクター達が配されたボックスアートも登場しました。リリースに向け、大量の新情報と共にいよいよ動き出したGears of War 3に関する続報は、本日の記事で続けてお知らせします。
昨日予告があった通り、今朝方「Gears of War 3」の新情報が解禁となり、4月中旬からマルチプレイヤーベータテストが開始される事が明らかになりました。併せてマルチプレイの様子を収めた新映像も公開、新たな要素山盛りの内容となっています。
このベータテストは新モードと共に、今日から28日にかけて公式Facebookページに用意された投票からユーザーの指示を得たマップが登場する事となります。
なお、現在ベータへの参加方法が明らかにされていませんが、Bulletstorm購入者への早期アクセスが予定されているのではないかと予想されています。こちらは続報あり次第改めてお知らせいたします。
遂に9月20日の世界リリースが決定した「Gears of War 3」ですが、Microsoftのイベントではベータテストに関するアナウンスは行われず、翌日にさらなる続報が控えているとEpicのRod Fergusson氏が予告していました。
そんな中、つい先ほどRod Fergusson氏が現在プレス向けのイベントを開催中で、報道陣がGears of War 3のベータをプレイしているとtwitしました。さらにこのイベントの新情報が太平洋標準時の明日正午に解禁されるとのことで、日本国内では明日の午前5時頃を皮切りに新情報が登場し始めると予想されます。
なお、Fergusson氏は多くのインタビューで喋りすぎて喉が痛いと語っている事から、インタビュー記事なども相当量登場することと思われます。という事で、ベータの具体的な開催についてもアナウンスが行われるであろう続報に期待!です。
先日からお伝えしていたMicrosoftのコアゲームイベントが先ほどから開催され、会場で「Gears of War 3」のリリースが発表、世界リリースが9月20日に決定し、会場において日本国内のリリースが9月22日に行われる事が示唆されました。
また、会場ではGears of War 3に関する新要素にも言及があった模様で、砂嵐でプレイヤーの視界が縮小されるマルチプレイ用のマップ”Trenches”を始め、Overpass、Mercy、Checkout、Thrashball等のマップや武器の紹介が行われたとのこと。
さらにMicrosoftは会場でGears of War 3の大規模なプロモーション展開を行うと明言、その規模について、いくつかの国の国内総生産を超える規模の広告費を投じると明らかにしました。
また、EpicのRod Fergusson氏が先ほどTwitterにて今回の発表について言及、このリリース日決定が”始まり”に過ぎず、明日は更なる新情報が登場すると発言しています。
Electronic Artsが公開しているWeb番組”EA PWNED”にお馴染みEpicのCliffy Bが登場、明日行われるMicrosoftのイベントに先駆けて「Gears of War 3」のベータテストに関するいくつかの情報を明らかにしました。
Cliffy BはベータテストにTeam Deathmatchモードが用意されると共に、”Capture The Leader”と呼ばれるモードが用意されると発言、このモードではローカストクイーンやCOGの指導者Prescottといったキャラクターの登場が見られると共に、どうやら両者がプレイアブルキャラクターとして用意されている事が示唆されています。
さらに現地で24日に行われるMicrosoftのコアゲームイベントにてギアーズ関連のアナウンスが行われる事が確実視されていますが、先ほどEpicのRod Fergusson氏がTwitterにてこの発表を指すと思われる”Gears 3のビッグアナウンス”を改めて予告しました。
ベータテストのスケジュールや参加方法以外に何らかのサプライズが用意されているのか、先日商標登録が発見済みのGears of War: Exileの動向も含め、続報をお待ちください。
先日Major Nelsonが何やら近いうちに大きな発表が控えている事をポッドキャストで明かし、続けてXboxのプロダクトディレクターを務めるAaron Greenberg氏が今月24日にMicrosoft主催のコアゲームイベントの開催を明らかにし、ここで何らかの発表が行われると注目を集めています。
そんな中、今度はEpicのRod Fergusson氏が「Gears of War 3」のβテストについて、参加方法がBulletstormの購入以外にも用意されている事をtwitterにて明言、しかし詳細は明かされませんでした。
さらに、OXMがEpicに対して確認したところ、今週の内に「Gears of War 3」のβテストに関する新しいニュースが登場するとのレスポンスが得られたと報じています。という事で、どうやらこれらの話を総合すると今週24日に開催されるコアイベントがGearsβの発表の場となるのは間違い無い様子。
Gears of War新作の噂も飛び交う中、一体何が用意されているのか、イベントの開催と続報をお待ちください。
先日からご紹介しているGameSpotの”Most Anticipated of 2011″企画に「Gears of War 3」の新スクリーンショットが3枚登場、マーカスやアーニャの姿が確認出来る久しぶりのイメージには新レベルとおぼしきエリアも登場しています。
以前Cliffy BがTwitterにて、EpicのShadow ComplexやUnreal Tournament 3、ギアーズシリーズ、Bulletstormをプレイしておく事で「Gears of War 3」に特別なアンロック解放が用意されていると明らかにしていました。
しかし、先日Epicのリードゲームプレイプログラマを務めるJoe Graf氏が残念ながらこの計画が中止となった旨をTwitterにて発言、Liveデータの禁則に触れるとの事で、アバターとGamercardのデータは簡単に取得出来るものの、シリーズタイトル以外の深い情報の取得は出来ず、上述のアンロック解放が”Gears of War”と”Gears of War 2″からは可能である事が明らかになっています。なお、Graf氏はこれが法的な問題かとの質問に対し、「ビジネスによって引き起こされた技術的な問題」と回答しています。
先日ノースカロライナの地方局で放送されたゲームビジネスに関するドキュメント番組において、Epicが開発を進めているシリーズ最新作「Gears of War 3」のマルチプレイ映像が登場し、未見の新レベルやプレイヤースキンなどがかなりのボリュームで収められている事が明らかになりました。
6分半程度の映像にはEpicのMike Capps社長も登場し、Gears of War 3のテストプレイ以外にもキャラクターセットアップのインターフェースなどが確認できます。
さらに、先日「Breach」のゴールドを迎えたAtomic GamesのPeter Tamete社長や、モーションキャプチャー等の技術概要にエンジンビジネス、そして近年海外で普及が進んでいるeラーニング分野でのゲーム技術利用など、様々なアプローチでゲームビジネスにまつわる昨今の動向が収められており、非常に興味深い内容に仕上がっています。
しばらく情報が途絶えているGears of War 3ですが、次の登場は2月末に開催されるGDCに期待といったところでしょうか。
先ほどGears of Warシリーズの開発を率いるお馴染みCliffy Bがtwitterにて現在Epicが開発を進めている「Gears of War 3」が別のEpicタイトルのコンテンツをアンロックする要素を持つ事を明らかにしました。
Cliffy Bはその例としてShadow ComplexやUnreal Tournament 3、ギアーズシリーズ、Bulletstormを挙げており、一体どのような内容になるのか非常に気になる所ですが、EpicはJoystiqに対してこの別タイトルへのアンロック要素はゲームに精通したプレイヤーが得られるちょっとした物であると伝えています。
Xbox 360版BulletstormのEpic EditionにGears of War 3のベータテストへの早期アクセス権が同梱される事をお伝えしましたが、このベータテストの開催時期についてEpicのMike Capps社長が言及、4月頃を予定している事が明らかになりました。
これはGamespotのインタビューに登場したMike Capps社長が明かした物で、Gears of War 2のマルチプレイに安定性の問題があった事を述べた氏は、新しいdedicatedサーバのインフラを構築と今回のベータテストに価値がある事を改めて強調しています。
Epicスタジオの筋トレ施設の充実振りは異様な物で、ダンベルが山の様に置いてあります。という事で先ほどCliffy Bが公開した謎のイメージ、一体何をしてるんだ……。
2月22日のリリースが近づき、具体的な情報が増えてきたPeople Can Flyの新作「Bulletstorm」のXbox 360版に”Gears of War 3″ベータテストへの早期アクセス権を同梱する”Epic Edition”がリリースされる事がElectronic Artsのプレスリリースから明らかになりました。
Epic Editionにはこのベータ権以外にもBulletstormのマルチプレイで利用できる25,000の経験ポイントに加え、ブーツやアーマー、Peace Maker Carbine、leashといったインゲームアイテムのビジュアル強化も用意され、価格は59.99ドルとなっています。
Gears of War 3のベータテストに関する詳細は明らかにされていませんが、特典内容と価格を考えると非常にお買い得と言えるこのEpic Edition、ギーアズファンには必携のパッケージとなりそうです。
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