先日Comic-Con会場でサプライズ発表され、究極のコラボレーションを実現した”Street Fighter X Tekken”と”Tekken X Street Fighter”ですが、会場ではもう一つのサプライズとしてかつての名作Street Fighter III: 3rd Strikeの新作「Street Fighter III: 3rd Strike Online Edition」をリリースする事が明らかになりました。
リリース時期や対応プラットフォームなど、まだ詳しい事は何ら明らかにされていない新3rdですが(※今回の機種カテゴリには仮の物を設定してあります)、なんと本作のネットコードに新しい格闘ゲーム用の通信システムとして素晴らしい快適さで評判のGGPOが採用される可能性がある事が小野氏のTwitから明らかになりました。
まだ正式に発表が行われた訳ではありませんが、これが実現されればブロッキング入力等シビアな操作が要求される3rdが、より一層リアルに対戦が楽しめる事になりそうです。格闘ゲームジャンルとしての1つの完成形とも評される本作ですが、GGPOの採用によりその本質的な部分が再現されるか今後の動向に注目です。
Treyarchが開発を進めているシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」、Infinity Wardが騒動に揺れる中、とうとうTreyarchが本気を出した!と言わんばかりにメジャー感の気配に満ちた期待のタイトルです。
そんな本作のボイスアクトに映画”スパイダーマン3″でヴェノムを演じたトファー・グレイスが参加している事がIMDBから明らかになりました。なおトファー・グレイスは特別捜査官の”Harris”という人物を演じる事が記されています。
前作Call of Duty: Worlld at Warではキーファー・サザーランドにゲイリー・オールドマンが参加し、Modern Warfare 2にはランス・ヘンリクセンとキース・デイヴィッドと、毎度豪華なキャストが実現されており、今作もこれまでに負けない豪華キャストで楽しませてくれそうです。
先日、BioWareがDragon AgeシリーズをMass Effectシリーズを超え、高クオリティなタイトルを連発する同社のフランチャイズで最も成功したタイトルと評価し、続編となるDragon Age IIが発表されました。来る続編では前作に並行した別の物語が描かれる事になりますが、前作である「Dragon Age: Origins」に新たな拡張が用意されている模様です。
1UPによるとBioWareはComic-Conにおいて、Dragon Age: Originsの新DLCとして戦闘のみに焦点をあてたハイレベルダンジョンのコンテンツを準備しているとの事で、まだ名前等も明らかにされていないものの、地下牢獄を舞台にした物になる事が記されています。
先日はリリアナのDLCがリリースされたばかりのDragon Age: Origins、Mass Effect 2でもリアラが登場する新DLCが進められており、最近のBioWareのDLCの充実ぶりには目を見張るばかりです。正式なアナウンス等あり次第改めてお知らせいたしますので、続報をお楽しみに!
先日アナウンスされたばかりのセガが手掛けるマーベル映画”Thor”のゲーム化タイトル「Thor: The Video Game」、海外スタジオとの連携やこれまでのマーベルタイトルの失敗も含めて色々な意味で注目の本作ですが、Comic-Con会場にてとうとうティザートレイラーとアートワークが公開されました。
残念ながら映像からは開発スタジオがどこか判りませんでしたが、Iron Manシリーズを手掛けたセガのサンフランシスコスタジオは既に閉鎖されており、今回のムービーとアートワークからは何となく、何となーくこれまでとテイストが変わった様な雰囲気が感じられなくもありません。今後登場するであろう続報が待ち遠しい所。
心配と共に今度こそ!という期待で一杯のThor: The Video Gameですが、映画の方は順調に撮影が進められている模様、という事で今日はおまけにスタン・リー御大が神の中の神オーディンの玉座に鎮座まします萌え画像をご紹介。Stan Lee is God!
先月の初めにお伝えした”鉄拳 vs. ストリートファイター”の噂が現実に!先ほどComic-Conで行った小野氏のパネルに鉄拳の原田プロデューサーが登場、カプコンが開発を担当する「Street Fighter X Tekken」とバンダイナムコが担当する「Tekken X Street Fighter」が同時に発表され、夢の対戦が実現する事となりました。
会場ではカプコン側の”Street Fighter X Tekken”のプレイ映像が上映され、一八とニーナ、そしてリュウと春麗が登場し、タッグバトルとなっている事が明らかになっています。また映像からはエンジンにストリートファイターIVと同じ物が使用されている事が見受けられます。ナムコの”Tekken X Street Fighter”についてはまだどういった物になるか示されていませんが、こちらは鉄拳に似たシステムになる様子です。
なお、本作のリリース時期について詳細は明らかにされていませんが、海外ではどうやらMarvel vs. Capcom 3のリリース後になるとの予想が報じられています。対応プラットフォームはPS3とXbox 360、素晴らしいタイトルが続く格闘ゲームジャンル、ファンにはまた待ち遠しいタイトルが二作も増えてしまいました。いずれ今後のイベント等で明らかになっていくであろう続報が楽しみです!
先日マーベル公式サイトにて明らかになった雷神ソーとアマテラスの参戦ですが、昨晩Comic-Conにて公式なアナウンスも行われ、先ほど行われた新妻氏のFAQセッションでは両者のキャラクター性能等に関する発言も聞かれました。そんなソーとアマテラスのプレイ映像が登場!アマテラスの多様なプレイスタイルと、ソーの力強いパワープレイの様子が確認出来ます。
新妻氏によると、アマテラスは武器を切り替えながら戦うテクニカルなキャラクターとの事で、体型があまりにも他キャラと違う事も併せて非常に面白いキャラクターになりそうです。また氏は現在体験版のリリースについて考えている最中である事、キャラクターの組み合わせによる特殊台詞が存在する事などをFAQにて明らかにしました。
本日、東京の神田”Hey”からスタートするアーケード版「スーパーストリートファイターIV」ロケテスト、満を持してのアーケード版登場に大きく期待が高まりますが、本日稼働した本作のキャラクター選択画面に新キャラクター枠が2つ確認され、先日のEVOで小野氏が匂わせたサプライズが現実の物となりそうな事が明らかになりました。
なおロケテストに参加した読者の方からご連絡頂いた情報によると、新キャラはまだ選択出来ず、調整等についてはまだ詳細は明らかではない事に加えて、ロケテスト用の新しいNESYSカードが早速売り切れていたとの事。(※ marikaさんありがとうございます!)
という事で、新しく参戦するキャラクターは後のお楽しみとなりましたが、当サイトでは5月にアーケード版の登場と共に新キャラクター追加の可能性がある事をお知らせしていました。そこではレインボー・ミカとロレント、そしてヒューゴー復活の可能性が示唆されており、今回の追加が2枠であるとすれば、誰が生き残る事になるのか、またサプライズの楽しみが1つ増えたと言えそうです。
アーケード版の今後の仕上がりと共に、昨今の格闘ゲームの盛り上がりもあり、まだまだ勢いが止まる事は無さそうなスーパーストリートファイターIV、今後の動向に要注目です!
今朝方は現在開催中のComic-Conから新生マップエディタ”Forge 2.0″の存在が判明した「Halo: Reach」ですが、キャラクターのカスタマイズに関する情報も明らかになり、先日ジョンソン上級曹長やODSTのバックに加えてマスターチーフとコルタナの姿が確認されたオプション画面の正体が明らかになりました。
これはArmoryでのキャラクターカスタマイズを解説した映像から明らかになったもので、Armoryに登場するFirefight用ボイスの1つとしてマスターチーフやコルタナ、そして前述のジョンソン上級曹長達が登場するという物。なるほどSteve Downes氏がHalo: Reachの為の収録を行ったというのはどうやらこの事だった模様です。
なお、彼らのボイスオプションはプレイで得られたスコアを元に購入するもので、非常に高価な物となっています。
さらにArmoryの解説映像ではスパルタンのカスタマイズに多くのオプションが存在する事が確認出来、性別やヘルメット、アーマーパッドにカラー調整等も用意され、個性的なスパルタンを作成する事が可能になっている様子が窺えます。しかしこちらも、ローンチ時には多くがロックされており、プレイによりアンロックしていく必要があるとの事。
またLegendary Editionには燃えるエフェクトが付いたヘルメットが特典として付いてくる事が明らかになっていますが、どうやら他にもこういったアイテムが存在する様で、Armoryメニューには誕生パーティの紙吹雪や電流エフェクトらしきヘルメットやガスを吹き出すような物も存在している事が確認できます。
さらに本日発表されたバンドル版にエリートアーマーが特典として同梱された事からも判る様に、エリートとしてオンラインプレイを行う事も可能で、こちらも複数の渋いアーマー達が映像に収められており、進化したマップエディタの登場にディープなキャラクターカスタマイズまで、期待は高まる一方です。早くプレイしたい!
本日Electronic ArtsがMedal of Honorの開発を手掛けるLAスタジオのチームが新スタジオ「Danger Close」を設立した事を明らかにしました。Electronic ArtsはDanger CloseがMedal of Honorのリブートに責任を負うスタジオであると重要性をアピールしています。
来るMedal of Honorの復活に向けてスタジオのリブランドを果たした形となったEAのLAチーム、開発を担当するシングルキャンペーンがどのようなスケールの物になるか、今後の続報に期待です。
年々ゲーム情報のウェイトが増え1つの大きな発表の場と成りつつある近年のComic-Con、ビジネス的な側面の扱いが大きくなってきたものの、それでも全体的に愉快でハッピーなファンの為のイベントである事に代わりはありません。
という事で、様々な新情報が山盛り登場している今年のComic-Conが一体どんな様子で行われているのか、各所で公開された素敵写真をまとめてみました。国内からは現地の熱狂ぶりが味わえないのが残念ですが、様々な情報がこういった場所から届けられていると考えると、また違った側面が見えてくるかもしれません。それにしてもみんな楽しそう!!
先日広告関連のカンファレンス”MI6″にて6つの賞を得た事をお知らせした”Borderlands”の開発で知られるGearbox Softwareですが、内部ではエイリアンフランチャイズの1つ”Aliens: Colonial Marines”以外のタイトルについても新しい動きが始まっているのかもしれません。
先日Gearboxが公式サイトにてユーザーに対するアンケートを実施、その中に新タイトルを示唆するようなプレイヤークラスに関する質問が設けられており、注目を集めています。
アンケートに登場するプレイヤークラスは”Assualt Trooper”、”Cleric”、”Ninja”、”Mechromancer”と”Centurion”の5クラスで、質問には前述の5クラスそれぞれに対し、名前からどんなアビリティを保有しているとイメージするかという物となっています。
えらく具体的なクラス名と共に現実に即した質問となっており、これがどういう物に結実するかは一切わかりませんが、未発表タイトルが3作品準備中とされるGearboxが何らか現実的な計画を進めているであろう事は窺い知る事が出来ます。
今年5月には”Z-Day”というタイトルの商標登録を行っており、Max Brooksの小説”World War Z”を元にしたタイトルかとも噂されています。果たして残る2枠の中にBorderlandsの続編の椅子は存在しているか、今後の動向に注目です。
先日BioWareの新作「Dragon Age II」がComic-Conにてクローズド展示が行われる事をお伝えしましたが、会場での展示ではプレビューデモが行われているとの事で、新しい戦闘システム等に関する情報が登場しました。
すでに戦闘に関するコントロールがPCとコンソールでそれぞれに特化された物になる事が明らかにされていますが、ポーズを多用するストラテジックだった前作の戦闘に比べて今作では分隊管理の要素が強化され、よりスムースなプレイが可能になっている様子です。明らかになった新情報については以下からご確認下さい。
- Comic-Con会場では山頂のステージを舞台にオーク集団との戦闘が行われた
- 展示はXbox 360版
- 戦闘はXボタンに剣の強打が、Yボタンに剣の突打攻撃、Bボタンに回転攻撃が割り当てられていた
- 右トリガーでアタックの別セットに切り替え可能で、これにより合計6アクションが一度に使用可能
- 戦闘行動はそれぞれリチャージ時間有り、1つの行動だけで戦闘をこなす事は出来ない
- 戦闘でのアクティブなキャラクターは前作同様切り替え可能で、非コントロールキャラクターはAIで運用される
- パーティーメンバーには左の十時キーから大まかな指示を出すことが可能で、Mass Effect 2のシステムに似ている
- スペルセットのUIは戦闘がポーズされる
- ダイアログには”good”(良い反応)、”nasty”(不快な反応)、”badass”(悪い反応)の3タイプにカテゴライズされる
- それぞれにはアイコンが付与されており、直感的に判断できるUIとなっている
- “good”はオリーブの枝、”nasty”はギリシャ演劇の仮面、”badass”は赤い拳で表現される
- イントロのカットシーンではDragon Age Originsの物語が改めて語られ、新しいプレイヤーも問題なく世界観を理解しプレイ可能
- タイトルスクリーンにはDLCの存在を現す”Downloadable Content”オプションが存在していた
現在開催中のComic-Conから「Halo: Reach」関連の新しい情報が様々登場しています。新情報は順次お知らせしていきますが、まず大きなサプライズとしてHalo 3で登場したマップエディットツール”Forge”が新たに”Forge 2.0″となって再登場する事が明らかになりました。
登場に併せてForge 2.0の紹介映像も公開され、様々な編集機能や新機能について解説が行われています。映像ではかなり広大なマップが作成可能な事や、物理演算を利用したインクレディブル・マシーン的なマップの作例なども登場し、柔軟なツールセットになっている事が判ります。
新登場のGruntpocalypseモードやArmoryに関する情報は追ってお知らせいたしますので、お楽しみに!
リリースまであと2ヶ月を切った「Halo: Reach」、先日はLegendary Editionは本当にレジェンダリーな巨大を誇る物体であった事をお知らせしましたが、本日さらにHalo仕様の本体とコントローラが素晴らしく格好良いバンドル限定版の存在が公式サイトから明らかになりました。
この限定版バンドルにはHalo仕様のXbox 360S本体(250GBモデル)とコントローラーとヘッドセット、そして当セット専用のエリートアーマー、Waypointのアバターアイテム、Halo Legendsのエピソード”The Packge”が同梱され、さらに本体にはHaloテーマのカスタムシステムサウンドが適用されているとの事。
リリースは9月14日、価格は399ドルとの事で、コントローラーとヘッドセットは別売りでも販売され、それぞれ59.99ドルと49.99ドルとなっています。
なお、公式サイトではこれまで登場した限定版とLegendary Edition、そして今回のバンドル版の開封動画が公開されています。それぞれの特典がたっぷりと収められており、何よりLegendary Editionの大きさが明らかにおかしな事になっている必見の映像となっています。でかい!
先日行われたElectronic Artsのショーケースイベントにて存在が確認された38 StudiosのRPGタイトル「Kingdoms of Amalur: Reckoning」、これまで噂されていたMMORPG”Copernicus”では無くシングルプレイのRPGながらも、事前情報通りSpawnのトッド・マクファーレン氏と、アイスウィンド・サーガと英雄Drizztの産みの親であるR.A.サルバトーレ氏が開発に深く関わり、さらにBethesdaでThe Elder Scrollsシリーズの”Morrowind”と”Oblivion”を手掛けたKen Rolston氏がゲームデザインに携わるタイトルとなっています。
そして38 Studiosは大リーグの大物選手として知られるカート・シリング氏が率いている事で知られ、さらには任天堂アメリカの副社長を務めていたDenise Kaigler氏も同スタジオに移籍しており、まさしく問答無用のドリームチームの様相を呈しています。
そんな本作のトレイラーやスクリーンショット、そしてアートワークがいよいよComic-conにて公開され、”Amalur”の謎を巡る魔法世界でのエピックな物語とされる本作がどのようなタイトルであるのか、まだ全貌は明らかではありませんが、雰囲気の一端が感じられる運びとなりました。
Kingdoms of Amalur: Reckoningは2011年秋リリース予定で、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
先日とうとう公式に発表されたAmerican McGee氏の新作「Alice: Madness Returns」、McGee氏は先日”この10年でAmerican McGee’s Aliceはカルトになった”との発言しており、待ちに待っていた熱心なファンにとってはまさにトドメのタイトルとなりそうです。
そんな中、海外情報紙のGamePro最新号にAlice: Madness Returnsの特集記事が登場する事が明らかになり、新生アリスの不敵なイメージが印象的に描かれたカバーアートが登場しました。
特集記事は14ページに渡って行われ、上海のSpicy Horseスタジオまで実際にスタッフが赴き取材を行ったとの事で、大量の新スクリーンショットも登場する様です。さらに特集以外にも1865年にルイス・キャロルが産んだオリジナルの”不思議の国のアリス”から、今年のティム・バートン監督による映画”Alice in Wonderland”まで、時系列でアリス作品がまとめられているとの事。アリス好きは要チェック!です。
いよいよ始まった今年のComic-Con、「Marvel vs. Capcom 3」は昨日から新キャラクター参戦のサプライズが続いていますが、プロデューサーの新妻氏へのインタビューが行われ、いくつか新しい情報が明らかになりました。
今回は”登場”では無く、登場が見送られたキャラクターが数体判明し、前作のあの曲が復活の可能性がある事などが明かされています。さらに会場での直撮りプレイ映像なども登場、新キャラが気になる方必見の内容となっています。
- ゴーストライダーは最終段階までリスト入りしていたが、カットされた
- 同様にパニッシャーはクリスに似ているとの理由でカットされた
- 現ビルドのキャラクター選択画面は完成したUIではないので、スロットを数えて登場キャラクターを予測しても意味が無い
- ステージはゲームに登場するキャラクターに関係する物になっている
- 空中ダッシュを全てのキャラクターが持つとは限らないが、システム事態はMvC2に似た物になる
- 現在のところアーケード版のプランは無いが、ゲームが成功すれば可能性が無い訳ではない
- ビギナー向けのキャラクターはリュウとキャプテン・アメリカがお勧め
- MvC2で印象深かった”Take You for a Ride”ソングが再登場するかもしれない
- カプコンは初期ビルドのタイマーが早い事を理解している
- トリッシュは上級者向けのキャラクターでビギナーにはお勧めできない
- その他、登場しないキャラクターは逆転裁判の成歩堂龍一、エマ・フロスト、デアデビル、ジーン
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。