先日配信されたパッチ1.50にて、レベルキャップ廃止や新たなリワードの導入、マッチ時間に基づく新たなXP獲得方法を含む経験値システムのオーバーホールに伴い、従来のプログレッションが完全に刷新された「Rocket League」ですが、新たにPsyonixが公式サイトを更新し、前述の新システムに期間限定の独立したプログレッションシステムと専用のリワードを導入する“Rocket Pass”を2018年9月5日にリリースすることが明らかになりました。
PlayerUnknown’s BattlegroundsのイベントパスやFortniteのバトルパスに似たシステムを採用するRocket Leagueの“Rocket Pass”は、従来のプログレッションとは異なる、シーズン的な独自の期間限定プログレッションを導入するシステムで、無料と有料の“Rocket Pass”が導入され、各パスのTierレベルを挙げることで新バトルカーや外観アイテムを含む様々な新コンテンツやXPブーストが入手可能となります。(無料パスのリワードは29種、プレミアムパスの報酬は最大70種)
なお、第1弾“Rocket Pass”は9月5日から11月26日に掛けて行われ、無料とプレミアムパスのTierや新コンテンツのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
昨日、3年に渡って続いた開発映像シリーズの最終エピソードとなる第48弾のアップデート映像をご紹介したLarian Studiosの傑作RPG“Divinity: Original Sin II”ですが、PS4とXbox One対応を含む8月31日の完全版“Definitive Edition”リリースが目前に迫るなか、新たにLarianが完全版のハイライトを収録したローンチトレーラーを公開しました。
昨年、“Middle-earth: Shadow of War”や“Star Wars Battlefront II”、“Forza Motorsport 7”といった大作の発売がきっかけとなり、ビデオゲーム産業全体に揺るがす大きな議論を巻き起こした“ルートクレート”問題ですが、その後幾つかの国における賭博委員会やゲーミングコミッションが規制に向けた具体的な取り組みを開始し、ベルギーやオランダでNBA 2Kシリーズやオーバーウォッチ、Heroes of the Storm、Forza Motorsport 7、Counter-Strikeといったタイトルに対する個別対応が現実化するなか、新たにヨーロッパのレーティング機関「PEGI」がルートボックスやブースターパックといったマイクロトランザクションを含む“インゲーム購入”要素の存在をリテールパッケージに明記する警告表示の導入を決定。今年の年末までに警告表示を開始することが明らかになりました。
9月11日の国内ローンチが目前に迫る人気シリーズ最新作「NBA 2K19」ですが、新たに2Kが本作の一部が体験できる無料体験版“Prelude”の配信を開始し、本編に引き継ぎ可能な体験版の概要とディテールを紹介するプレスリリースを発行しました。
また、前作に続いて登場するゲームモード“Neighborhood”にスポットを当てる字幕入りの新トレーラーも登場しています。
7月24日に本格的なマルチプレイヤーや三人称視点、Xbox One対応を含む“NEXT”アップデートのローンチを果たし、ビデオゲームの販売・統計情報を専門に扱うSuperDataが7月だけで2,400万ドル(およそ26億6,500万円)の売上げを記録したと報じ話題となった「No Man’s Sky」ですが、本日小規模なアップデートが配信され、予てから実施が報じられていた週間コンテンツとシーズン形式のコミュニティイベントが遂に始動したことが明らかになりました。
先日、最大4人プレイ可能なマルチプレイヤーバトルモード“Shovel Knight Showdown”の続報が解禁され、モード単体のスタンドアロン化も決定した傑作プラットフォーマー「Shovel Knight」ですが、新たにYacht Club Gamesが公式サイトを更新し、PS4とNintendo Switch向けに全てのコンテンツを同梱するリテール版「Shovel Knight: Treasure Trove」をアナウンスし、完全版とキングナイトキャンペーン“King of Cards”、そしてバトルモード“Shovel Knight Showdown”の海外リリースが2019年4月9日に決定したことが明らかになりました。
先日、ケルンで開催されたgamescomにて、初のプレイアブル出展が行われたThe Farm 51の第三次世界大戦シューター「World War 3」ですが、新たにThe Farm 51が本作の公式サイトを更新し、来るSteam Early Accessローンチに向けたクローズドな技術テストの実施をアナウンスし、サインアップの受付を開始しました。
“World War 3”の技術テストはNDAが適用されるクローズドなイベントで、参加者はランダムに選出され、段階的に実施規模の拡張が行われるとのこと。また、テストのアクセス方法や実施スケジュールはメールを通じて当選者に通知されるとのこと。
The Farm 51の野心作に興味がある方は、早めに登録を済ませておいてはいかがでしょうか。
The Witcher 3: Wild HuntやFallout 4、The Last of Us、Destinyといった人気タイトルの高品質なアートプリントで知られるオランダの美術商“Cook & Becker”社が、新たに期待作「サイバーパンク2077」のコンセプトアートを用いた3種の豪華な限定アートプリントをアナウンスし、本日より各限定100枚の販売を開始しました。
美術館品質のジクレー印刷を用いた“サイバーパンク2077”のアートプリント3種(Street LifeとDoing Business、Trauma Team in Action)は、何れも100枚限定のナンバリング入りで、価格は105ドルから。各25枚限定の大判に加え、各種フレームやメタルプリントも利用可能となっています。
Cook & Beckerのプリントは日本国内向けの発送にも対応していますので、気になる方は1度公式ストアをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、6分に及ぶ本格的なゲームプレイ映像がお披露目された期待作「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにRockstar Gamesが国内外の公式サイトを更新し、折り畳み式のショットグラスやスタイリッシュなTシャツ、ダッチギャングを描いたブランケット、美しい3D金属パズルなど、豪華な限定グッズを用意した無法者コレクションを発表。近日中の発売を予定していることが明らかになりました。
PS4とXbox One対応を含む8月31日の完全版“Definitive Edition”リリースが迫る傑作CRPG「Divinity: Original Sin II」ですが、新たにLarian Studiosが最終エピソードとなる第48弾の開発アップデート映像を公開。Xbox Game Preview版に登場したフィードバック専用NPC Feedback Billyの活躍によって実現した改善と、彼の今後を巡るSwen Vincke氏との攻防を描いた、最終回に相応しい愉快な小芝居映像が登場しました。
昨日、gamescomビルドのハンズオンプレビューが解禁され、RTX 2080 Tiによるリアルタイムレイトレーシングを有効化した驚きのプレイ映像が公開された人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、先ほどDICEのゼネラルマネジャーOskar Gabrielson氏が公式サイトを更新し、2018年10月19日を予定していた本作の発売延期を発表。新たに2018年11月20日のローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、チャレンジトゥームにスポットを当てるゲームプレイ映像をご紹介した人気シリーズ最新作「Shadow of the Tomb Raider」(シャドウ オブ ザ トゥームレイダー)ですが、新たに本作のオーディオディレクターRob Bridgett氏とベネズエラ出身の作曲家ブライアン・ドリベイラが最新作のサウンドと楽曲製作について語る非常に興味深い開発映像が公開されました。
また、本作の開発を率いるシニアプロデューサー マリオ・シャブティーニとシニアゲームディレクター ダニエル・ビッソン氏が出演する国内向けの公式生放送もアナウンスされ、日本時間の9月4日午後8時から9時30分に掛けて放送を行うことが判明しています。
火山の岩から造られたプリミティブな石琴やアステカの頭蓋骨を模した不気味な笛、木の幹をくりぬいて装飾を施した美しい打楽器、口でくわえビブラートさせる口琴のような謎の弦楽器など、実に珍しい南米の民族楽器を用いて取り組む、アンビエントなサウンドと従来の楽曲の中間に位置するようなアプローチに加え、シリーズ最大のハブ都市パイティティの日常に楽曲が溶け込む様子が確認できる必見の最新映像と、公式生放送のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、従来の兵科に多彩なスペシャライゼーションを導入する“中隊”システムのディテールが報じられた人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たに数日延期となっていたロッテルダムマップのハンズオンが解禁され、GeForce RTX 2080 Tiを使用し、リアルタイムレイトレーシングを有効化したロッテルダムマップのゲームプレイ映像が多数登場しました。
また、Digital Foundryも“Battlefield V”のRTX機能にフォーカスした解析映像を公開しており、従来のスクリーンスペースリフレクションを置きかえたリアルタイムレイトレーシングによる圧倒的にリアルな反射と臨場感、細部のディテールが確認できます。
先日、韓国で開催された“Overwatch Fan Festival”にてお披露目された「オーバーウォッチ」の第5弾figma“D.Va”ですが、新たにグッドスマイルカンパニーの公式ストアやBlizzard Gear Store、国内Amazonにて“figma D.Va”の予約販売がスタートしました。
公式ストアの予約は、本日から2018年10月17日午後9時まで、発売は2019年6月予定となっていますので、D.Vaをお迎えしたい方は早めに予約を済ませておいてはいかがでしょうか。
UPDATE:8月30日2:05
新たに、CD Projekt Redの本間氏が“奪われし玉座”の単体作品化について言及し、CD Projektの業績報告における発表が事実だったことが明らかになりました。なお、“奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ”の詳細については改めてアナウンスが行われるとのこと。
以下、本間氏の発言を追加した本文となります。
昨年11月下旬にリリースの延期がアナウンスされ、“Homecoming”と併せて続報が待たれる「グウェント ウィッチャーカードゲーム」のストーリーキャンペーン“Thronebreaker”(奪われし玉座)ですが、新たにCD Projektが2018年上半期の業績に関するカンファレンスを実施し、“奪われし玉座”がグウェントのストーリーキャンペーンではなく、「Thronebreaker – The Witcher Tales」と題したスタンドアロンなシングルプレイヤーRPGとして発売されるのではないかと注目を集めています。
先日、2018年内のコンテンツアップデートをまとめたロードマップがお披露目された「Star Wars Battlefront II」ですが、本日DICEが、グリーヴァス将軍とオビ=ワン・ケノービ、ドゥークー伯爵、アナキン・スカイウォーカーを含む新ヒーローやギャラクティック・アサルト用の新マップ“ジオノーシス”、クローン・トルーパー向けの新たなビジュアルといった追加コンテンツの新たな配信時期をまとめた最新のロードマップを公開しました。
先日、国内向けの発売が2018年10月11日に決定した“Shadow of War”の完全版「Middle-earth: Shadow of War Definitive Edition」(シャドウ・オブ・ウォー ディフィニティブ・エディション)ですが、本日予定通り海外PS4とXbox One、PC向けの販売が開始され、WBIEが完全版に収録される各種コンテンツを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
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