先日、予約購入者を対象とするマルチプレイヤーベータテストの開催が8月に決定した「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たに米GameStopが、6種の専用アイテムを同梱する“Collector’s Box”をアナウンスし、29.99ドルで予約の受付けを開始しました。
6月27日PT午後5時(日本時間の28日午前9時)のシーズン10終了が迫る「オーバーウォッチ」ですが、新たにシリーズの公式Twitterが“Calm before the storm.”(嵐の前の静けさ)のメッセージを添えた謎のティザーフッテージを公開。近く何らかの新コンテンツやイベントがアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
先日、Xbox One向けベータテストの実施が予告された人気Co-opアクション「Warhammer: Vermintide 2」ですが、新たにFatsharkがXbox One版の発売日を知らせる新トレーラーを公開し、2018年7月11日に待望の製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、人口の少ないサーバで生じていたマッチメイキングの長い待ち時間や困難さを改善するため、PC版がF2P化されたバトルロイヤル系マルチプレイヤーサバイバル「Darwin Project」ですが、新たにScavengers Studioが、Xbox One版のF2P化を正式にアナウンスし、7月4日のローンチを予定していることが明らかになりました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”の新作として、6月6日に公開されたBethesda Game Studiosの貴重な長編ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」ですが、先ほどNoclipが本作の字幕対応を発表。なんと日本語を含む9言語に対応を果たしたことが明らかになりました。
かつてCriterion Gamesと“Burnout”シリーズを生んだAlex Ward氏とFiona Sperry女史が2014年に設立し、爆破炎上ゴルフ“Dangerous Golf”と映画の著名な武器にインスパイアされた愉快なVRシューター“Lethal VR”、Burnoutのクラッシュモードに特化した3Dビークル破壊ゲーム“Danger Zone”をリリースしたイギリスの“Three Fields Entertainment”ですが、“Danger Zone”以降の取り組みに注目が集まるなか、本日スタジオが2本の新作を発表。Danger Zoneの直接的な続編「Danger Zone 2」とCriterion時代を含む集大成的な新作レーシング「Dangerous Driving」の開発を進めていることが明らかになりました。
昨年5月に発売された“Minecraft: Nintendo Switch Edition”に代わる新バージョンとして、本日ローンチを果たしたNintendo Switch版「Minecraft」ですが、先ほど任天堂が新バージョンのクロスプレイ(Xbox OneとNintendo Switch、Windows 10、モバイル)にスポットを当てる素敵な新トレーラーを公開しました。
2015年の“The Blacksmith”、そして昨年ニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosによる続編が公開された2016年の“ADAM”を生んだ“Unity”デモチームの新プロジェクトとしてアナウンスされ、今年3月に圧倒的なティザー映像が登場した「Book of the Dead」ですが、新たにUnityが“Book of the Dead”の全アセットを収録した“Unity 2018”(2018.2b9以上)向けの無料プロジェクト「Book of The Dead: Environment」をリリース。Quixelの高品質なアセットやフォトグラメトリーをフルに活用した圧倒的な森が利用可能となりました。(※ 実行にはプロジェクトをコンパイルし実行ファイルを作成する必要あり)
先日開催された“Ubisoft E3 2018 カンファレンス”にて、6月29日の世界ローンチに先駆けて行われるオープンベータテストの始動が6月21日に決定したIvory Towerの人気オープンワールドレーシング「The Crew 2」(ザ クルー2)ですが、本日予定通り大規模なオープンベータテストが始動し、Ubisoftがベータ期間中にプレイできるコンテンツを紹介する新トレーラーを公開しました。
また、オープンベータの始動を祝う国内向けのTwitterキャンペーンがスタートしていますので、興味がある方は一度キャンペーンの概要と応募の要件を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、レブロン・ジェームスをカバー選手に起用し、20周年を祝う最新作としてアナウンスされた人気シリーズ最新作「NBA 2K19」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、本作の20周年記念エディションとスタンダードエディション(通常版)の予約受付を開始したことが明らかになりました。
予約特典や20周年記念エディションの購入特典、予約購入可能な商品の一覧を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
今年も驚くべき多数のサプライズと夥しい数の新作がお披露目された「E3 2018」ですが、新たにTwitterがE3開催期間中のビデオゲームやパブリッシャー、デベロッパに関するつぶやきの世界的な動向をまとめた統計情報を発表。任天堂と“大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL”(Super Smash Bros. Ultimate)がTwitter上の話題をリードしたことが明らかになりました。
Twitterの報告によると、E3 2018の開催週におけるビデオゲーム関連のつぶやきは、前週と比較して94%増加したほか、1週間で1,500万に及ぶE3関連の発言が行われ、日本時間の6月13日午前1時から2時に掛けて行われた“Nintendo Direct: E3 2018”の放送時に最も多くの発言を記録したとのこと。
日本が2位となった国別の順位をはじめ、トピックや新作発表、最多発言の瞬間をまとめた興味深いランキングは以下からご確認ください。
先だって開催された“Xbox E3 2018 Briefing”にて、テリー・クルーズを大きくフィーチャーしたE3ゲームプレイトレーラーがお披露目され、なぜかカンファレンスを終えた翌日にXbox公式Twitterがひっそりと2019年2月22日発売決定をアナウンスした人気シリーズ最新作「Crackdown 3」ですが、その後Xboxが発売日決定の発言を削除し、紆余曲折が続く本作の進捗に陰りが差す状況となっています。
また、元々本作の開発を主導していたはずの(初代GTAとCrackdownシリーズ、APBの父として知られる)Dave Jones氏と同氏が設立したスタジオReagent GamesとCloudgineの続報が2015年8月以来途絶えている状況に加え、今年1月にCloudgineがEpicによって買収され、当のDave Jones氏がEpicのクラウドとEsport部門のディレクターとなった経緯と“Crackdown 3”マルチプレイヤーの現状に注目が集まるなか、Microsoft StudiosのボスMatt Booty氏がPolygonの確認に応じ、ようやくDave Jones氏とCloudgineが現行の“Crackdown 3”開発に関与していないことが明らかになりました。
1984年にスウェーデンでリリースされたTRPG“Mutant”シリーズをビデオゲーム化するThe Bearded Ladies Consultingのデビュー作として、今年2月末に正式アナウンスされたFuncomの新作タクティカルアドベンチャーゲーム「Mutant Year Zero: Road to Eden」ですが、新たにFuncomが本作の主人公を務めるアヒル“Dux”とイノシシ“Bormin”、ミュータント化した女性“Selma”を紹介する新トレーラーを公開しました。
また、先だって開催されたE3には本作のプレイアブルデモが出展されており、作品の出自やストーリー、XCOM風の戦闘メカニクスとリアルタイム要素の組み合わせ等についてまとめたインタビュー映像と、E3デモを撮影した18分弱のゲームプレイ映像が登場しています。
PS4とXbox One、PC向けの新作となる“Mutant Year Zero: Road to Eden”は、人類の歴史が終わり、ミュータント達が支配する世界が舞台となる新作で、XCOMのターンベースバトルとリアルタイムのステルス要素を組み合わせたゲームシステムや崩壊した世界の探索、個性豊かなミュータントチームのキャラクター達といった要素を特色としており、2018年の発売を予定しているとのこと。
2016年にUnityを利用した3Dパズルゲーム“Spectrum”で英国映画テレビ芸術アカデミーの“BAFTA YGD Game Making Award 2016”(15から18歳部門)を制したDan Smith氏の新作として、今年4月に発表された3Dパズルアドベンチャー「The Spectrum Retreat」ですが、新たにDan Smith氏とRipstone Gamesがプレスリリースを発行し、本作の発売日を正式にアナウンス。海外PS4向けのリリースが7月10日に、PCとXbox One版の配信が7月13日に決定したことが明らかになりました。(Nintendo Switch版のローンチは今夏の後半予定)
また発売日の決定に併せて、未見のフッテージを収録したローンチトレーラーが公開されています。
昨日、にわかに関心を集めるウェストバージニア州の話題をご紹介したBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにPete Hines氏がGameSpotとFZ.seのインタビューに応じ、オンラインタイトルとなる“Fallout 76”のPvPや核に関する仕様について言及。幾つかのディテールが明らかになりました。
また、海外コミュニティでは公式トレーラーを含むE3のプレゼンテーションやNoclipのドキュメンタリーに基づく全体マップの検証と製作が進められており、多くが未確定ながら、非常に興味深いロケーションをまとめた高解像度のファンメイドマップが登場しています。
UPDATE:6月20日18:00
新たに国内公式サイトが更新され、“E3 2018 トレーラーツアー:エピソード1”が公開されました。以下、一部情報を追記した本文となります。
E3におけるお披露目を経て、連日様々なディテールが報じられている期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが公式サイトを更新し、(CGIレンダーではなく)実際のゲームエンジン映像を利用したE3トレーラーの重要なシーンに焦点を当てる企画“Cyberpunk 2077 E3 2018 Trailer Frame by Frame”をスタート。記念すべき第1回として、本作の舞台“ナイトシティ”を紹介しています。
本日Curve Digitalがプレスリリースを発行し、物理ベースの3Dアクションパズル「Human: Fall Flat」の販売規模を報告。なんと本作の世界的な累計販売が400万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
E3での劇的なお披露目を経て、国内外で大きな注目を集める状況となっているCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」ですが、本作が(クリエイターであるMike Pondsmith氏の参加を含め)前身であるオリジナルのTPRG“Cyberpunk 2.0.2.0.”を忠実に継承する新作であることが周知されると共に、海外では28年前に発売された“Cyberpunk 2.0.2.0.”のルールブックが稀少ではないかとの憶測と見込みによって、中古品が200ドルから450ドル、果ては1,200ドルといった価格で販売される状況となっています。
そんな中、オリジナルの販売元であるR. Talsorian Gamesが公式Blogを更新し、現在も“Cyberpunk 2.0.2.0.”ルールブックの印刷と販売を継続しており、同社の公式ストアにて30ドルで新品のルールブックが購入できると報告。新たに購入を検討しているファン向けの注意喚起を行いました。
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