Stefan Heinz氏を中心とするMODチームが2016年頃に計画を始動し、およそ7年に及ぶ開発を経て、今年1月にリリースされた“Portal 2”用大規模トータルコンバージョンMOD「Portal: Revolution」ですが、新たに本MODの開発を手掛けたSecond Face SoftwareがSteamページを更新し、日本語とブラジルポルトガル語対応や幾つかのローカライズの修正、マップとエンジンの変更といった要素を導入する1.6.0アップデートの配信開始をアナウンスしました。
先日、部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Larian Studiosの傑作CRPG「バルダーズ・ゲート3」がGOTYを含む最多ノミネートを果たしていた“New York Video Game Awards 2024”ですが、本日予定通り本アワードの授賞式が開催され、「バルダーズ・ゲート3」がGOTYに相当する“Big Apple Award for Best Game of the Year”を含む2部門を制したことが明らかになりました。
また、高い評価を獲得したRemedy Entertainmentのシリーズ最新作「Alan Wake II」が“バルダーズ・ゲート3”と同様に最多2部門を制したほか、Tango Gameworksのリズムアクションゲーム「Hi-Fi RUSH」や“サイバーパンク2077”の大規模拡張パック「仮初めの自由」、「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」、「Resident Evil 4」(BIOHAZARD RE:4)といった作品が受賞を果たしています。
昨年、フロム・ソフトウェアの“ELDEN RING”がGOTYを含む最多2部門を制し話題となった“New York Video Game Awards”ですが、新たにNYVGCCが今年第13回を迎える「New York Video Game Awards 2024」の部門別ノミネート作品を発表し、Larian Studiosの傑作CRPG「バルダーズ・ゲート3」がGOTYを含む5部門6ノミネートで最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
高い評価を獲得したRemedy Entertainmentのシリーズ最新作「Alan Wake II」と累計500万本販売突破が報じられた大規模ストーリー拡張パック「サイバーパンク2077:仮初めの自由」が“バルダーズ・ゲート3”と同じく5部門、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」と「Starfield」、「Tchia」が3部門ノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
昨晩、イギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2023」の授賞式が開催され、ビデオゲーム史上に残る非常に高い評価を獲得したLarian Studiosの人気RPGシリーズ最新作「Baldur’s Gate III」が総合GOTY(Ultimate Game of the Year)やベストストーリーテリング、ベストゲームコミュニティ、ベストビジュアルデザイン、PC Game of the Year、Studio of the Year、ベストサポートパフォーマーを含む7部門を受賞しました。
“サイバーパンク2077”の大規模拡張パック「仮初めの自由」がベストゲーム拡張とベストゲームトレーラーの2部門を受賞し、Remedy Entertainmentの新作「Alan Wake 2」が批評家によって選ばれるCritics’ Choice Awardを獲得。「ファイナルファンタジーVII リバース」が最も期待される作品に選ばれた全23部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
“Counter-Strike: Global Offensive”の無料アップグレードとして今年3月にアナウンスされ、“Source 2”エンジンの採用による飛躍的な技術革新が話題となった「Counter-Strike 2」ですが、先日から何やら思わせぶりなティザーが続くなか、本日Valveが突如「Counter-Strike 2」の正式リリースを発表。20年に及ぶ歴史と最新作のハイライトを紹介する日本語字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。
ゲームプレイを前面的に刷新・強化する大型アップデート2.0の配信を経て、昨日待望のローンチを果たした「サイバーパンク2077」の大型ストーリー拡張パック「仮初めの自由」ですが、拡張のリリースに伴い2.0で急増していたSteamのプレイヤー数がさらに増加し、本日の同時接続者数が24万6,754人に達したことが明らかになりました。
8月4日のPC製品版1.0ローンチを経て、記録的な高評価と巨大なプレイヤーベースを含む見事な成功を果たしたLarian Studiosの新たな傑作CRPG「Baldur’s Gate III」ですが、発売が迫るPS5版や開発中のXbox Series X|S版を含むさらなる改善や動向に期待が掛かるなか、新たにLarian StudiosのボスSwen Vincke氏が直近のロードマップを報告。単なる問題の修正や改善だけでなく、プレイヤーから寄せられている要望についても導入を検討していることが明らかになりました。
先日、待望のPC製品版1.0ローンチを経て、発売初日に59万人を超えるSteamの同接ピークを記録していた「Baldur’s Gate III」ですが、ハードコアなCRPGとして異例とも言えるプレイヤーベースの爆発的な増加と好調なセールス、コミュニティの大きな盛り上がりを伴う高い評価を獲得した最新作の動向に注目が集まるなか、週末に本作の同時接続ピークがなんと81万4,666人に到達。遂にSteamの歴代プレイヤー数ランキングで9位に付け、“Apex Legends”や“Valheim”を超えて見事TOP10入りを果たしたことが明らかになりました。
幾つかの噂を経て、先日Valveが商標出願を行い話題となった“Counter-Strike”の新作ですが、本日Valveが遂に“Counter-Strike: Global Offensive”の新バージョンとなる「Counter-Strike 2」を正式に発表。今夏のリリースと無料アップグレードに先駆けて、本日より一部の“CS:GO”プレイヤーを対象とする限定テストを始動したことが明らかになりました。
「Counter-Strike 2」は、事前情報通り“Source 2”エンジンを採用する“CS:GO”の無料アップグレードで、“CS:GO”のインベントリが全て移行されるほか(これにより長年のプレイを通じて入手したアイテムが全て引き継がれるだけでなく、全てのモデルやスキン、武器が高解像度モデルにアップグレードされる)、環境や銃撃、爆発等にリアルタイムで反応する容積ベースの高度なスモークグレネード技術、従来のティックレート/同期問題を抜本的に解消するサブティックレートといった革新的な新技術の導入が報じられており、スモークグレネードとマップの刷新、サブティックレートを紹介する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。(参考:公式サイト、限定テストのFAQ)
2020年4月に130万1,348人の同接ピークを記録し、先月中旬には132万人強の同接ピークで記録を更新していたValveの「Counter-Strike: Global Offensive」ですが、その後も順調なプレイヤーベースを維持していた本作の同時接続者数が本日遂に140万人を上回る141万348人に達し、僅か1ヶ月で記録を更新したことが明らかになりました。
先日、72時間の早期アクセスローンチ直後にSteamで50万48万9,139人もの同時接続ピークを記録し話題となったAvalanche Software(※ Just CauseやMad MaxのAvalanche Studiosではなく、Disney Infinityをはじめとするピクサー/ディズニー作品のビデオゲームを多く手がけてきたAvalanche Softwareです)の“ハリー・ポッター”ゲーム「Hogwarts Legacy」ですが、2月11日に迎えた待望の製品版ローンチを経て、本作のPC Steam版の同時接続者数が早くも87万9,308に達したことが明らかになりました。(参考:Steam統計)
今月初めに部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Santa Monica Studioのシリーズ最新作“God of War Ragnarök”がGOTYを含む最多ノミネートを果たしていた「New York Video Game Awards 2023」ですが、本日予定通り本アワードの授賞式が実施され、フロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」がGOTYに相当する“Big Apple Award for Best Game of the Year”を含む最多2部門を制したことが明らかになりました。
また、Microsoft GamingとXboxビジネスを率いるお馴染みPhil Spencer氏が今年のAndrew Yoon Legend Awardを獲得しています。
「God of War Ragnarök」やHer Storyを生んだSam Barlow氏の新作ミステリー「Immortality」、人気サバイバルローグライト「Vampire Survivors」、メタルで戦うリズムFPS「Metal: Hellsinger」、マーベルテーマのF2Pカードバトルゲーム「Marvel Snap」といった作品が受賞を果たした“New York Video Game Awards 2023”の各部門賞は以下からご確認ください。
昨年、Double Fineの“Psychonauts 2”がGOTYを含む最多2部門を制し話題となった“New York Video Game Awards”ですが、新たに第12回を迎える「New York Video Game Awards 2023」の部門別ノミネート作品が発表され、Santa Monica Studioのシリーズ最新作「God of War Ragnarök」がGOTYを含む5部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“God of War Ragnarök”と共に昨年の賞レースを席巻したフロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」とHer Storyを生んだSam Barlow氏の新作ミステリー「Immortality」が4部門、アーロイの新たな旅を描くGuerrilla Gamesの新作「Horizon Forbidden West」が3部門ノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
先日、多彩な統計情報が確認できるリプレイ機能が実装された“Steam”ですが、昨日ValveがSteamの売上げ上位や新作、最もプレイされたゲーム、早期アクセス卒業ゲーム、VR年間ベスト、Steam Deckなど、6つの分野で今年の動向を振り返る「2022年の年間ベスト」を発表し、多数の注目作が並ぶ上位作品のラインアップが明らかになりました。
今年の年間ベストは、昨年と同じく具体的な順位や収益を開示しておらず、プラチナ(1~12位)とゴールド(13~24位)、シルバー(25~50位)、ブロンズ(51~100位)の4ランクに分類されています。各分野のタイトルリストページには、商品ページへのリンクとセールの値引率/価格が掲載されていますので、人気タイトルのラインアップと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
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