昨年11月下旬にVR向けのフルタイトルとしてアナウンスされた“Half-Life”シリーズ最新作「Half-Life: Alyx」ですが、予てから3月の発売を予定していた本作の進捗に注目が集まるなか、本日Valveが遂に発売日を正式にアナウンスし、2020年3月23日(国内Steamは3月24日)に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
ウィンターセールの実施に併せてコミュニティ投票が進められていた「Steam アワード 2019」ですが、本日部門別の受賞結果が発表され、From Softwareの新たな傑作“SEKIRO: Shadows Die Twice”が見事ゲームオブザイヤーを獲得したことが明らかになりました。
Beat Gamesが生んだ人気VRリズムゲーム「Beat Saber」や仏Asobo Studioの野心作「A Plague Tale: Innocence」、Nomada Studioの鮮烈なデビュー作「GRIS」、Devolver Digital史上最大のローンチを果たしたVictor Agren氏の新作アクション「My Friend Pedro」、お馴染み「Grand Theft Auto V」や「DayZ」、「Mortal Kombat 11」など、多くの傑作が並んだ部門別の受賞結果は以下からご確認下さい。
本日、ValveがSteamの売り上げトップや人気の新作、売上トップのバーチャルリアリティゲーム、トップ早期アクセス卒業タイトル、最もプレイされたゲームなど、5つの異なる分野で今年の動向を振り返る「2019年 年間ベスト」をアナウンスし、多数の注目作が並ぶ上位作品の興味深いラインアップが明らかになりました。
今回の年間ベストは、昨年と同じく具体的な順位や収益を開示しておらず、プラチナ(1~12位)とゴールド(13~24位)、シルバー(25~40位)、ブロンズ(41~100位)の4ランクに大きく分類されています。各分野のタイトルリストページには各商品ページへのリンクに加え、セールの値引率と価格が掲載されていますので、セール期間中に買い逃した作品がないか、人気タイトルのラインアップと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
本日、ValveがSteamの大規模な“ウィンターセール”を開始し、併せて“ゲームオブザイヤー”や“最も革新的なゲームプレイ”を含む8つのカテゴリーを用意した「Steam アワード 2019」の最終候補作品をアナウンスしました。
コミュニティ投票の受け付けは本日から実施され、2019年12月31日に各部門の受賞作品が発表される予定となっています。
先ほど、放送が終了した“The Game Awards 2019”にて、多数のワールドプレミアと共に29部門の受賞作品が全てアナウンスされ、From Softwareの傑作アクション「SEKIRO: Shadows Die Twice」が見事今年のGOTYを獲得したことが明らかになりました。
また、ZA/UMが開発した革新的な傑作RPG「Disco Elysium」がなんとノミネートされた4つの部門を全て制し、ベストRPGとベストナラティブ、ベストインディペンデントゲーム、フレッシュインディゲームスタジオを含む今年の最多受賞を果たしています。
ControlやDeath Stranding、Devil May Cry 5、Gris、大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALといった今年を代表する注目作が並ぶ部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
先日、Valveがアナウンスを予告し話題となったVR向けの“Half-Life”新作「Half-Life: Alyx」ですが、先ほど予定通り最新作のアナウンストレーラーがお披露目され、初代“Half-Life”と続編“Half-Life 2”の間に起こった出来事とアリックスの戦いを描く最新作の興味深いプレイ映像が登場しました。
VR専用タイトルとなる“Half-Life: Alyx”は、初代と続編に匹敵する規模のストーリーを描くフルタイトルで、アリックスが使用する重力グローブを特色としており、Valve Indexに加え、Oculus RiftやOculus Quest、HTC Vive、Windows Mixed Reality等のデバイスでも動作し、価格は59.99ドル(Valve Index購入者は無料)。2020年3月の発売を予定しています。
12月12日の開催と放送に向けて、プレミアやゲストの予告がスタートした年末恒例の大規模イベント「The Game Awards」ですが、先ほどGeoff Keighley氏がGOTYを含む部門別ノミネート作品を紹介する映像を公開し、今年はRemedyの新たな傑作「Control」と小島監督の新作「DEATH STRANDING」、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、「バイオハザード RE:2」、そしてObsidianの野心作「アウター・ワールド」を含む5作品がGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、“DEATH STRANDING”が最多となる8部門9ノミネートを果たしたほか、次いで“Control”が7部門8ノミネートを記録し、今年の賞レースをリードする状況となっています。
さらに部門別ノミネート作品の発表に伴い、公式サイトでコミュニティ投票の受付がスタートしていますので、年末の放送を楽しみにしている方は、予めお気に入りの作品に投票しておいてはいかがでしょうか。
今年37回目の開催を迎えたイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」の授賞式が昨晩ロンドンで開催され、今年1月にローンチを果たし高い評価を獲得した「バイオハザード RE:2」が見事今年の総合GOTYを獲得したことが明らかになりました。
IGF 2015で最優秀賞を獲得した宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」がインディー部門を制し、「サイバーパンク2077」が昨年に続いて最も期待される作品に選ばれた今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
昨年は“Fortnite”が見事GOTYを獲得したイギリスの歴史あるビデオゲームアワード“Golden Joystick Awards”ですが、本日アワードを運営するメディアグループFuture PLCが総合GOTYを除く全17部門のノミネート作品をアナウンスし、GamesRadar+にて部門別の投票受付がスタートしました。
今年の授賞式は11月15日に放送される予定で、投票した参加者には9.99英ポンド相当の電子ブックが特典として進呈されますので、恒例のアワードが気になる方は、多数の注目作が並ぶ部門別のノミネート作品をチェックしておいてはいかがでしょうか。
なお、今年は恒星系最後の20分間を繰り返すMobius Digitalの独創的な宇宙探索ゲーム“Outer Wilds”が5部門で最多ノミネートを果たしています。
ウィンターセールの実施に併せてコミュニティ投票が進められていた「Steam アワード 2018」ですが、本日部門別の受賞結果を発表するライブ配信が実施され、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”が見事ゲームオブザイヤーを獲得したことが明らかになりました。
“The Elder Scrolls V: Skyrim VR”や“Grand Theft Auto V”、“The Witcher 3: Wild Hunt”、“Rainbow Six Siege”など、多くの傑作が並ぶ部門別の受賞結果は以下からご確認下さい。
昨年12月に、“ゲームオブザイヤー”や“最優秀開発者賞”を含む多彩な候補作品が発表された「Steam アワード 2018」ですが、新たにValveが本日開幕した旧正月セールに併せて、初の試みとなる第3回Steamアワードの受賞作品/受賞者を発表するライブ配信の実施をアナウンス。2月8日PST午前10時、日本時間2月9日午前3時の放送開始を予定していることが明らかになりました。(参考:Steam.TV公式サイト)
本日、ValveがSteamの売り上げ上位や人気の新作、成功した早期アクセス終了タイトル、最もプレイ時間の多い作品など、5つの異なる分野で今年の動向を振り返る「年間ベスト2018」をアナウンスし、多数の注目作とロングランタイトルが並ぶ上位作品の興味深いラインアップが明らかになりました。
今回の年間ベストは、昨年と同じく具体的な順位や収益を開示しておらず、プラチナ(1~12位)とゴールド(13~24位)、シルバー(25~40位)、ブロンズ(41~100位)の4ランクに大きく分類されています。各分野のタイトルリストページには各商品ページへのリンクに加え、セールの値引率と価格が掲載されていますので、セール期間中に買い逃した作品がないか、人気タイトルのラインアップと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、F2P化に伴いバトルロイヤルモード“Danger Zone”が実装されたValveの人気シューター「Counter-Strike: Global Offensive」ですが、新たにCS:GOの映像を専門に手掛ける3kliksphilipさんがDanger Zoneの“Blacksite”マップのマップサイズを計測する検証映像を公開。“Blacksite”を起点に、Go4theKillやFortnite、Call of Duty: Black Ops 4のBlackout、PUBGのマップ3種、Arma 3のアルティス島といった近年の代表的なオープンワールド環境を並べて比較する非常に興味深い内容となっています。
本日Valveが、12月20日から実施される“Steamウィンターセール”の開幕に先駆けて、“ゲームオブザイヤー”や“最優秀開発者賞”を含む8つのカテゴリーが用意された「Steam アワード 2018」の最終候補作品をアナウンスしました。
なお、投票は12月20日から1月3日に掛けて行われ、2019年2月の初めに各部門の受賞作品が発表されるとのこと。
現在放送中の“The Game Awards 2018”にて、多数のワールドプレミアと併せて多彩な部門別の受賞作品がアナウンスされ、SIE Santa Monica Studioの新たな傑作「God of War」が見事GOTYを獲得し、ベストゲームディレクションとベストアクション/アドベンチャーゲームを含む3部門を制したことが明らかになりました。
また、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」がベストナラティブやベストスコア/ミュージック、ベストオーディオデザイン、ベストパフォーマンスを含む4部門を制し最多受賞を果たしています。
さらに“Celeste”や“Fortnite”といった2018年を代表する注目作がリードした部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
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