5TH Cellが9月15日にリリースしたWordplayゲーム「Scribblenauts」、Wordplayと言うのは聞き慣れない言葉ですがプロデューサーのJeremiah Slaczka氏が最近名付けたカテゴリの名前です。
Scribblenautsの魅力はもうさんざんdoope!でもご紹介してきましたが、それでも追いつかないほど沢山のニュースや可愛いネタであちらは盛り上がっています。そんな中、GameInformerがリリースには盛り込まれなかった要素やバグの面白い小ネタを紹介しています。というわけで、あなたが知らない……いや5TH Cellしか知らないScribblenautsの小ネタをお届けします。
- ライオンと他のAIが戦っている時、相手にベーコンを付着させると問答無用でライオンに食べられて戦闘終了。
- うさぎが2匹いると、どんどん子供が生まれてクラッシュするまで増える。
- 最後に加えられた単語はlowrider(低車高のアメ車で油圧ポンプでぎっこんばったんするアレ)、5TH Cellお気に入りの一つ。
- 全てのオブジェクトの呼び出しと削除が可能なスライドショーの様な一覧があった。
- 銃の弾薬は当初無制限だったが、ゲームバランスのために3発に変更された。
- サンタを二人呼び出すと互いにプレゼントを渡しはじめ、最後には山の様なプレゼントでゲームがクラッシュ。
- Wordsmithsと呼ばれる、ゲームに盛り込むオブジェクトを決めるための”言葉の達人”を集めたチームが存在した。
- レベルロードの際、音楽トラックが見あたらない時は、ロバの鳴き声「ひーはー!」を最大ボリュームでループさせていた。
- 戦車の弾からダメージを受けないバグがあり、弾に乗って”サーフィン”する事が可能だった。
うさぎとサンタさん……可愛すぎる。Scribblenautsのリリースを終えた5TH Cellの次回作はコンソールへと舞台を移すとされており、近々何らかの発表も行われると見られています。こちらも続報ありしだいお知らせいたします。
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