先ほど行われたCall of Duty XPイベントの基調講演にて、Call of Duty: Black OpsやCall of Duty: Modern Warfare 3以降のプレイヤーステータスやソーシャル要素などをタイトルを越えて管理可能にする統合オンラインサービス「Call of Duty Elite」の詳細が発表、有料コンテンツも含むサービスの詳細や価格に関する情報が遂に明らかになりました。
発表されたサービスには豪華な映像コンテンツや、マップパックを含むDLCの利用、さらに毎月リリースされるマルチプレイヤーマップやSpec Opsミッションなど、多種多様なサービスが用意されていますが、昨日発表された日本語版はCall of Duty Eliteサービスに発売時点では未対応で、今後の対応も未定となっていることから、ゲーム内に統合されるElite機能の扱いや、海外版Modern Warfare 3を購入したプレイヤーが国内からEliteを利用可能となっているかなど、改めて対応の詳細に注目が集まるところです。
非常に魅力的なコンテンツが揃うCall of Duty Eliteの詳細は以下からご確認下さい。
- プレイヤーの統計機能
- フレンド機能など直接的なFacebookの統合
- クランサポート
- 30秒の映像アップロード
- Web、コンソール、iPhone、iPad、AndroidからCall of Duty Eliteにアクセス可能
- ゲームプレイ中以外にもCall of Duty Eliteからプレイヤーのロードアウトをカスタマイズし変更が可能
- プレミアムメンバーシップの価格は49.99ドル/年
- プレミアム会員は全てのDLCを利用可能
- Call of Duty: Modern Warfare 3ローンチから1年間に登場が予定されている新コンテンツは約20個に及ぶ予定
- プレミアム会員は毎月リリースされるマルチプレイヤーマップや新しいSpec Opsミッションなどが利用可能
- プレミアム会員向けに現実/仮想の賞品が用意されたデイリーな競技が用意されている
- これらのデイリーな競技は決してプロ向けのものでは無く、スキルレベルに適合する内容が用意されている
- プレミアム会員はクランのレベルアップが可能
- プレミアム会員には8倍のビデオアップロード容量が与えられる
- プレミアム会員は熟達したプレイヤーの戦略や分析にアクセス可能
- リドリー・スコット監督、トニー・スコット監督を始め、Will ArnettやJason Batemanなどハリウッドの才能達が手掛けるエピソード形式の映像コンテンツが視聴可能
- リドリー・スコット監督とトニー・スコット監督は“警察”対“消防士”、“ヤンキース”対“ソックス”などといった、現実におけるマルチプレイヤーの戦いにフォーカスした「Friday Night Fights」と名付けられた作品を手掛けており、これはCall of Duty Eliteのみで放送される
- 俳優のJason BatemanとWill Arnettは「Noob Tubes!」と呼ばれる映像作品を手掛けている
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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