現在Gearboxが開発を進めているSEGAエイリアンフランチャイズの2作目「Aliens: Colonial Marines」(※ 1作目はRebellionの“Aliens Vs. Predator”)、9月にはLV-426に墜落したスラコ号内部を舞台とした迫力のゲームプレイシーンも公開され、Gearboxの新作としてだけでなくエイリアン好きのファンにもようやくプレイに足るタイトルが登場するかと期待が集まっています。
そんな本作の世界観についてお馴染みGearboxのRandy Pitchford氏が360 Magazine誌のインタビューにて言及、Aliens: Colonial Marinesが“本物”のエイリアン体験を提示すると発言、映画との深い繋がりが描かれることを強調し、映画の1作目と2作目と同じく惑星LV-426を舞台とする本作に、映画の“その後”が用意されている可能性を示唆しました。
Randy Pitchford氏は映画“エイリアン2”において他者を犠牲に自身の成功を目論みながらも自業自得の運命を辿ったバークの印象的な末路に描かれたシーンがエイリアンにおけるエモーショナルな場面だと発言、Colonial Marinesでは映画ではっきりとした言及が避けられたバークの運命を再び訪れたLV-426で目にする可能性があり、それはとても興味深いものになると発言しています。
バークの運命については以前にリリースされたBlu-ray版ではちらりと追加シーンが用意されていたものの、ノベライズ版での末路とも違っておりGearboxが彼にどんな過酷な運命を与えているのか原作ファンには気になるところです。
また、Pitchford氏は映画エイリアンが後のビデオゲームに強い影響を及ぼしているとの見解を示しており、それはHaloやCall of Duty、Half-Lifeなどいたるところに散見されると発言、自身のキャリアについてもエイリアンに対する借りが大きいと語り、Aliens: Colonial Marinesの開発にリスペクトと謙虚さを忘れないでいると語りました。
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