“Spies vs. Mercs”や新たなCo-opモードなど、主要なゲームモードの情報が出揃いつつあるUbisoftの人気シリーズ最新作「Splinter Cell: Blacklist」ですが、週末に開催されたMCM London Comic ConにてアートディレクターのScott Lee氏が登壇した本作のパネルディスカッションが開催され、計1時間を超えるゲームプレイと解説を収録した配信映像が公開されました。
また、Lee氏の解説や映像からゲームプレイに関する幾つかの新情報も明らかになっています。
- Fourth Echelonの拠点となるPaladinの内部設備が実際にUIとして機能しており、Paladin自体の各種アップグレードも可能。
- キャラクターカスタマイズはゲームモード別に個別の調整が可能で、複数のロードアウトが用意されている。
- ゴーグルの色やCamoパターンなど外観のカスタマイズも可能。
- 各種アップグレードや武器は全て物理的なアイテムとしてPaladin内に登場する。
- シングルプレイヤーキャンペーンとマルチプレイヤー、Co-opをそれぞれリンクさせる新メニューシステム“SMI”が実装されている。
- メニューへと戻ることなく、別のゲームモードに移行可能。
- Co-opマップ14種を含め、シングルプレイヤーキャンペーンとマルチプレイヤー、Co-opはそれぞれオリジナルな内容でコンテンツの使い回しは無い。
- Scott Lee氏は過去のSplinter Cellから多くの教訓を得たと発言。最近のタイトルが少し弱かったと認める発言を見せている。
- 映像の後半に登場する日中レベルの舞台はリビア北東部の港湾都市ベンガジ。
- ゲームの光源は全て動的で、スイッチや破壊、EMPによって無効化することが出来る。
- 分割Co-opが可能。
- “Splinter Cell: Blacklist”の物語はこれまでのシリーズをプレイしていなくても理解できるよう構成されている。
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