本日UbisoftがFY14Q1報告に伴い実施したカンファレンスコールにて、「Watch Dogs」と「The Division」の大きな特色とされるオンラインマルチプレイヤーに参加可能なタブレット用のコンパニオンアプリに言及し、タブレットからゲームに参加しプレイするために本編の製品版を購入する必要がないことを明らかにしました。
これは、UbisoftのボスYves Guillemot氏が大きな注目を集める両タイトルにおける“ブレイクスルー”の数々を挙げるなかで明言されたもので、スマートフォンやタブレットを利用しプレイヤー同士がリアルタイムで対話可能とする統合が低い参入障壁をもたらす重要な機能であることが説明されています。
昨年行われたサプライズ発表以降、非常に高い期待値をキープしている“Watch Dogs”ですが、本日行われたカンファレンスコールでは本作の販売規模に関する言及も行われ、初代Assassin’s Creedの620万本を超えるセールスを見込んでいることが明らかになりました。
既に10年計画を含むフランチャイズ化が明言されている“Watch Dogs”ですが、見事第2のAssassin’s Creedとなるか、今後の動向が楽しみところです。
ますます肥大化する現代の情報化社会を恐ろしい程リアルに反映する“Watch Dogs”のローンチは11月19日予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PC、次世代機版(PS4とXbox One)のリリースはホリデーシーズンの予定となっています。
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