予てから内外で様々な憶測が飛び交う状況となっていた次世代機版「Call of Duty: Ghosts」の解像度に関する話題ですが、本日Infinity WardのボスMark Rubin氏がTwitterでPS4とXbox Oneそれぞれの解像度について詳細を明らかにしました。
今回は解像度の詳細に加え、インストールやプリロード、GameStopのマルチプレイヤートレーラーなど、11月5日に迫るローンチに絡む新情報をまとめてご紹介します。
Mark Rubin氏のTwitter発言によると、Xbox Oneは720pをアップスケールした1080p解像度で動作し、PS4はネイティブな1080p動作を実現しているとのこと。
また、氏は両方のコンソールで60fps動作するよう調整を行ったと述べ、ゲームは共に素晴らしい見栄えだと強調しています。
本日、PlayStation.Blogの発表により、PlayStation Storeで購入したPS3版“Call of Duty: Ghosts”向けのプリロードが太平洋標準時の11月3日午後3時(日本時間の11月4日午前8時)から開始されることが明らかになりました。
なお、プリロードは通常版とDigital Hardened Editionの両方に対応しているとのこと。さらに、ローンチ後には11月8日PT午前10時(日本時間11月9日午前2時)から、11月11日PT午前10時(日本時間11月12日午前2時)まで、週末の経験値倍イベント実施が報じられています。
昨晩、ActivisionのフロントマンDan Amrich氏がBlogを更新し、Xbox 360版“Call of Duty: Ghosts”のプレイに3GB程度のインストールが必要とされることが明らかになりました。
Amrich氏によると、インストールされるのはシングルプレイヤーキャンペーンのデータで、これ以外に予約特典として同梱されるFree Fallマップのダウンロードも必要となることを明言し、Free Fallマップのデータサイズが250MB程度であることを明らかにしています。
また、PS3版と同様にXbox 360版も週末の経験値倍イベントが実施されるとのこと。
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