昨晩、2年ぶりの開催を迎えたBlizzCon 2013にて、Blizzardの著名なキャラクター達が一堂に会するDOTA/MOBAタイトル「Heroes of the Storm」が遂に正式なお披露目を迎え、DiabloとRaynor、NovaとLich Kingなど、夢の対決を相変わらずのBlizzardクオリティで描いたCGIトレーラーやゲームプレイ映像、多数のスクリーンショットが公開されました。
また、お披露目に併せて公式サイトもオープンし、ベータテストに向けたサインアップが開始されたほか、ゲームに関する幾つかの具体的なディテールも判明しています。
- Heroes of the Stormは、F2Pモデルを採用するチーム制のDOTA/MOBA系タイトルで、ビルド作成とカスタマイズ可能なBlizzardユニバースの著名なヒーロー達がプレイアブルなキャラクターとして多数登場する。
- BlizzCon会場では既にプレイアブル展示中。現在のデモビルドでは18人のヒーローがプレイ可能だったとのこと。
- ゲームの舞台となる“Battleground”には、幾つかのフェーズとオブジェクティブが用意されている。
- 最終的なマッチのゴールは、敵プレイヤーの拠点を破壊することで、1マッチのゲームプレイ時間はおよそ20分程度と想定されている。
- それぞれのヒーローには複数のアビリティと特性が用意されており、能力の選択によりキャラクターのカスタマイズが可能。例:Utherは純粋なヒーラーとしてプレイ可能だが、カスタマイズによってはダメージディーラーに調整することも可能。
- ヒーロー達は外観のカスタマイズも可能。※ 以下に参考イメージあり
- それぞれのヒーローには、多数の異なるアビリティが用意されている。ArthasにはSindragosaを召喚する能力(※ スニークピークにも確認できる)のほか、敵に群がるアンデッドの軍勢も召喚可能。
- 複数存在するマップには、それぞれゲームの展開に大きな影響を与える固有の特別なシークレットが用意されている。
- リリース日やローンチ後の計画等については後日改めて発表予定。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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