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先日、優先度の高い22項目の修正リストが発表され、PS4版の新パッチがリリースされた「Battlefield 4」ですが、新たに配信が遅れていたXbox One版のゲームアップデートがリリースされ、EMPのブラーエフェクトや1Hitキルバグ等の修正に加え、クラッシュの軽減を図る多数の改善が実装されました。

■ Xbox One版の12月13日分ゲームアップデートの変更点詳細

• マップの遷移中に生じる可能性があった3つの一般的なクラッシュを修正。
• ラウンド終了スクリーン時にインゲームBattlelogを起動した場合に生じる可能性があった一般的なクラッシュを修正。
• ビークルの破壊に関係する2つのクラッシュを修正。
• プレイヤーがサーバへの接続を失った際に生じる可能性があったクラッシュを修正。
• スコアボードを使用した場合に生じる可能性があったクラッシュを修正。
• プレイヤーがボイスチャットを使用する最中に発生する可能性があったクラッシュを修正。
• いくつかのレベルで破壊されたLevolutionオブジェクトを射撃した際のパフォーマンスを最適化。
• 司令官がEMP攻撃を使用した際、兵士の視界に発生していたブラーエフェクトを削除。
• 一発の弾丸ダメージが複数回適用される可能性があった“1Hitキルバグ”を修正。
• あるポイントでクラッシュを引き起こす可能性があったメモリリークを修正。
• シングルプレイヤーキャンペーンでセーブファイルが破損する可能性を減少。
• 大規模マップでプレイ時に生じる可能性のあったオーディオの再生中止に関する問題を修正。典型的な例はGolmud Railwayマップにおける64人Conquestで、時折プレイヤーの足音やビークルのエンジン音、ビークルの移動時に発生するサウンド、マップの環境音といった各種効果音が停止していた。
• サスペンドモードからXbox Oneを再開した後にオンライン状態となる問題を修正。
• Xbox Oneパーティのハンドリングに関する幾つかの問題を修正。
• ボイスチャットのステータスをより確かに示すようアイコンを作成。