先日、デジタルサイコロ“Dice+”への対応をご紹介したGuido Henkel氏の新作RPG「Deathfire: Ruins of Nethermore」ですが、初期目標に39万ドルの資金調達を掲げてスタートしたKickstarterキャンペーンは残念ながら20万ドル強で終了する結果となっていました。
そんな中、Kickstarterに併せてGuido Henkel氏がプロジェクトを継続するためのプランBとして予告していた独自の資金調達キャンペーンが公式サイトにて開始され、開発のリスクを分散するために“Deathfire: Ruins of Nethermore”がエピソード形式のタイトルとなることが明らかになりました。
新たなPladgeは、フォーラムへのアクセスとクレジット入り、壁紙の提供を含む5ドルコースから、1~3章を含むゲームの前半を収録した15ドルコース、4~6章を同梱する20ドルコースをはじめ、多数の特典を擁する1,000ドルコースまで多数用意されており、既に1,000人を越えるファンが44,000ドルを越える資金を提供する状況となっています。
Planescape: Tormentのプロデューサーを務め、ボックスアートに描かれたNameless Oneのモデルとしても知られるGuido Henkel氏の新作ですが、前述した“Dice+”への対応やSteam Greenlight入りも果たした新作が開発に必要な40万ドルを無事集めることが出来るか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
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