来るベータテストの正式なアナウンスが迫る「Titanfall」ですが、新たにモダンなシューター作品ではキャンパー対策として実装される機会の多い“壁を含む薄い遮蔽物を発射した弾丸が貫通する要素”が本作に存在するか問うスレッドにRespawnの開発者Scriptacus氏が登場し、本作に遮蔽物の貫通システムが実装されていないことを明言しました。また、氏が次回作以降の取り組みとして、この要素に向き合う旨を明かし、注目を集めています。
今回はこの情報に加え、アルファ版の映像と見られるスナイパーライフル“Longbow DMR”の使用を含む4分弱のプレイ映像と、情報解禁が迫るTitanfallイベントの会場イメージをまとめてご紹介します。
- 本作に遮蔽物の貫通要素がないことを明言したScriptacus氏は、これがTitanが手にする武器のバランスを保つための調整だと説明。現実的な見地からすると、プレイヤー達は壁の貫通を期待するだろうが、これはTitanのパイロットを危険に晒してしまうと述べ、キャンパーを根絶する方法は他に用意されていると強調している。
- 氏は、他のタイトルがこういった要素にある種の機能(※ CoDの遮蔽物貫通やBF3/4の環境オブジェクト破壊など)を持つことがRespawnの設定する目標にはなり得ないと語る一方で、タクティカルシュータージャンルにおいて、弾丸の貫通要素がもたらす利点については理解していると発言。氏は続けて、この要素がTitanfallに欠けている要素ではなく、“もし時間があればRespawnが実装していた”類の要素ですらないと強調した上で、次回作ではこの要素について検討するだろうと発言。ただし、これが簡単な話でないことは明確だと説明している。
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