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開催が迫るE3会場への出展とゲームプレイに関する具体的な続報が待たれる状況が続いているSledgehammer開発によるCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たに公式Facebookが更新され、ナイジェリアのラゴス市内や主要キャラクターが装着した強化外骨格の一部と未来的なデザインの銃が確認できる高解像度スクリーンショットが1枚公開されました。

また、Game Informerが“Advanced Warfare”特集の一貫としてSledgehammer Gamesの出自や開発体制に関する新たな記事を公開し、幾つかの新情報が明らかになっています。

• Michael Condrey氏とGlen Schofield氏を筆頭に、かつてVisceralで“Dead Space”シリーズの開発に深く関わった開発者達がSledgehammer Gamesに参加し“Call of Duty: Advanced Warfare”の開発を進めていることが既に知られているが、新たに“Dead Space”の象徴的な手付けアニメーションを手掛けたアニメーションディレクターChristopher Stone氏の参加が判明している。
• この他、初代“Dead Space”のクリエイティブディレクターBrett Robbins氏やオーディオディレクターDon Veca氏の参加がこれまでに報じられており、2人とも同じポジションでAdvanced Warfareの開発に取り組んでいる。
• Sledgehammer Gamesのスタジオは現在カリフォルニアの計画都市として知られるフォスターシティに存在し、200人を超える開発者が勤務している。
• Sledgehammerへの移籍について語ったDon Veca氏は、Visceralを離れることは非常に難しい選択だったと振り返り、しかしSledgehammer入りは大きな機会だったと説明し、Michael Condrey氏とGlen Schofield氏について知っていることは、彼らが失敗しないことだとアピール。2人が開発者達をゴールへと導く様子をVisceralで見てきたと語った氏は、2人を100％信頼していると強調している。