先日、新天地となる惑星への順応を拒み、かつて地球に存在した人類と文明を軌範とする“純潔”(Purity)Affinityのユニットと技術発展に伴う外観の変化をご紹介したFiraxisの期待作「Civilization: Beyond Earth」ですが、新たに公式Blogが更新され、残る2つのAffinity“調和”(Harmony)と“支配”(Supremacy)それぞれのユニットと外観の変化、両Affinityの概要が明らかになりました。
- “調和”Affinityは新天地となる未開の惑星と人類の統合をテーマにした勢力で、この調和に関する技術の習得を決定するプレイヤーは遺伝子操作により勢力下の人々を変容させる。
- ユニットと建築物は、進化に伴いより有機的な進化を遂げる。
- “調和”Affinityの利点として、敵意を持ったエイリアンや巨大なワームをはじめとする惑星の生物や有害な瘴気を自らのアドバンテージとして利用可能。
- “支配”は人間性を最も劇的に変化させるAffinityで、彼らはテクノロジーが“The Great Mistake”から人類を救ったと考えており、新天地に辿り付いた人類の進化をサイバネティクス技術に賭けることを決定した。“支配”Affinityのプレイヤーは彼、彼女達の人間性を排除し、より冷徹なロボットの的な外観へと進化させることになる。
- “支配”Affinityのビークルや戦闘ユニットは進化と共により滑らか且つ効率的に進化し、その多くが人間のオリジンをもはや認識させない変化を見せる。
- “支配”Affinityのユニットは互いに影響する近接Buffを持っており、単独行動よりもしっかりとしたグループ形成時にその力を発揮する。これにより、“支配”Affinityの戦闘はプレイヤーが下すポジショニングが非常に重要となり、これを有効に活用することで最大のポテンシャルを発揮することが可能となる。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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