今年6月のE3にてプロトタイプフッテージを含む開発映像が公開されたBioWare Montrealの次世代機向け「Mass Effect」新作ですが、本日SDCC会場にて、予定通り本作のパネルディスカッションが実施され、搭乗可能な地上ビークル“Mako”のデザインやプレイフッテージ、主人公となるヒーローの外観などがお披露目されました。
また、パネルに参加したGameSpotのAndrea Rene女史やNerd Appropriateの報告から次期“Mass Effect”に関する幾つかのディテールが浮上しています。
- 初代“Mass Effect”に登場した地上ビークル“Mako”が復活を果たす。パネル会場では“Mako”に搭乗し移動するインゲームフッテージが上映され、以前の“Mako”に比べ非常に速い走行が確認された。
- Makoのデザインが大きく刷新され、より軽快な動きを特色とするほか、初代のMakoに搭載されていた砲塔が排除された。
- “Mako”復活の理由は、次期“Mass Effect”が惑星の探索に大きくフォーカスしていることに由来しているとのこと。
- パネルに登壇したMike Gamble氏は、対戦型のマルチプレイヤーよりもCo-opがBioWareにとって重要だと説明している。
- パネルでは本作がシェパードの物語ではなく、全く新しいストーリーであることが繰り返し強調された。
- また、本作が“Mass Effect 4”ではないことも改めて強調され、次の精神的な後継作品だと語られた。
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