今年2月下旬にKickstarterを利用したクラウドファンディングを成功させ、110万6,371英ポンド(約185万ドル)に及ぶ開発資金を獲得したWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、その後4月末に公式サイトで再開された独自の資金調達が遂に200万ドルを突破し、ストレッチゴールとして掲げられていたボイスオーバーの改善と拡張が決定しました。
また、マイルストーンの達成に併せて、210万ドルの獲得に向けた次なるストレッチゴールがアナウンスされ、ゲーム世界のロケーションやストーリー、人々の暮らし、重要人物等に関するドキュメントをイラストと共に紹介するゲーム内Codex(古写本)の導入が提示されました。
出資者向けアルファのリリースが迫る“Kingdom Come: Deliverance”ですが、8月にはモーションキャプチャー用の機材と設備まで導入した新スタジオへの引っ越しも完了しており、開発の本格的な再開と進捗、資金調達の動向に改めて大きな期待が掛かる状況となっています。
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