昨日、“Halo 4”のリードライターを務めたChris Schlerf氏が脚本を担当することが報じられたBioWare Montrealの次期「Mass Effect」ですが、昨晩予定通り“N7 Day”の開発者ラウンドテーブル配信が実施され、新Makoが描かれた壮観な眺めの惑星や、新たに登場するエイリアン種族の建築物、シタデルの一部と見られる都市環境など、多数の未公開アートワークが公開されました。
今回は、これらのイメージに加え、ラウンドテーブルから明らかになった次期“Mass Effect”に関する情報をまとめてご紹介します。
- ラウンドテーブルにて、来る次期“Mass Effect”に新たなエイリアン種族が複数登場を果たすことが明言された。
- Mike Gamble氏によると、これらの新種族はそれぞれに固有のアーキテクチャを備えた自身の世界を有するとのこと。
- Fabrice Condominas氏は、来る新作が“探索”にフォーカスしていると改めて強調。探索が単なる地理的な要素に留まらず、人類や他の種族、キャラクターそのものの発見等に深く関係していることをアピールしている。
- また、新作はこれまでと同様に“選択”要素を特色とし、新デザインのMakoもその要素の一部であることが明かされた。
- Chris Wynn氏は、次期“Mass Effect”のゴールが“Mass Effect 4”を作り上げないことと発言している。
- 次期“Mass Effect”の対応プラットフォームに関する正式なアナウンスは行われていないが、今のところPCと次世代プラットフォームにフォーカスしているとのこと。
- 新しいレベルのゲームを提示するために、Dragon Ageチームの開発者数人がMass Effectチームに移籍している。
- 別のゴールとして、シリーズ最大の“Mass Effect”タイトルを構築することが挙げられた。
- “探索”要素は、プレイヤーに与えられる“自由”の一部で、探索が強要されるわけではない。
- 次期“Mass Effect”の主人公はヒーローになりつつある人物で、熟練した有能な人物ながら、伝説的なシェパードの能力に達するような人物ではないとのこと。
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