先日、KickstarterにてN64時代のプラットフォーマー作品を思わせる変なネコが主人公のアクションゲーム「Spooky Poo’s Happy Hell」が1万3,666ドルの悪魔的な開発資金を獲得を目指すキャンペーンを開始し、便利な棒状の鼻を持つネコ“Spooky Poo”のアートワークやアクション、Joe Sparks作品に思わせる可愛らしい世界観を紹介する複数のゲームプレイ映像が登場しています。
“Spooky Poo’s Happy Hell”は、半年前に悪魔と契約しサタンの支援を得てスタジオを設立したと語る10年のキャリアを持つDigiPen出身の開発者Polygonzo Trismegistus(※ 本名はJim Burner氏)がほぼ1人で開発を進めているプラットフォーマーアクションゲームで、望みを楽に叶えるために悪魔に魂を売るネコ“Spooky Poo”が地獄の深部を目指す物語を描くほか、それぞれに異なる目標の達成手段を用意した9レベルの環境や“Spooky Poo”が手に入れる様々な魔法の力を特色としています。
なお1万3,666ドルの初期ゴールは、年内のPC版ローンチに向けて9ヶ月間のフルタイム開発に必要な資金の獲得を目指すもので、ローンチに向けた2ヶ月おきの開発ロードマップが提示されているほか、16,000ドルのマルチエンディングや39,000ドルの凄い地獄、66,000ドルから79,000ドルに掛けて用意したWii UやPS4対応がストレッチゴールとして用意されており、悪魔に魂を売り渡したPolygonzo氏とSpooky Pooの行方に注目が集まる状況となっています。(※ 現在4,000ドルを調達済みで、Steam Greenlightも登録済み)
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