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プレイヤーの動きに応じて時間が進行するパズル的な要素を特色とする斬新な戦闘システムやCliffy Bがゲストデザイナーとしてレベルデザインを提供するといったトピックが大きな注目を集め、昨年6月にスタートしたKickstarterキャンペーンにて、目標額の2.5倍を超える25万ドルの資金を獲得したポーランドのインディーシューター「SUPERHOT」ですが、新たに本作の開発チームが追加の25万ドル調達に成功し、Kickstarterの調達分と併せて50万ドル規模の予算を獲得したことが明らかになりました。

これは、ポーランドのニュースサイト“Gazeta Wyborcza”と、Polygonのインタビューに応じた開発者Tomasz Kaczmarczyk氏の報告から明らかになったもので、資金の提供先はNDAが存在することから明かせないとのこと。

なお、“SUPERHOT”の開発は昨年7月のKickstarter終了を経て順調に進行しており、今年1月にはエンドレスモードの実装やニューゲーム＋用の多彩なゲームプレイモディファイア、予てから実装を望む声が多かったリアルタイムリプレイ機能、ゲームパッドサポート、スローモーション時における弾丸のサウンド表現など、多数の新要素が実装され、今月末には待望のプレイアブルなアルファ版プロトタイプがリリースされる予定となっています。