先日、Deep SilverによるIPの取得を経て、2016年発売決定が報じられた人気シリーズ最新作「Homefront: The Revolution」ですが、新たに元Crytek UKの開発者が多く所属するDeep Silverの内部スタジオ“Dambuster Studios”が、フェイスデータのモデル募集企画を開始し、来る新作に出演できる可能性があるとして注目を集めています。
これは、“Homefront: The Revolution”や今後登場するビデオゲームのNPCキャラクターに多用性を与えるための取り組みとして、18歳以下を除く全ての年齢層の男女を対象とする3Dスキャンのフェイスモデルを募集するもので、既に応募(※ 写真の提出が必要)も行われており、採用されたユーザーはノッティンガムのスタジオを訪問する機会を得て、幾つかの表情を撮影する30分程のスキャン作業を行い、50英ポンド(約8,800円)の謝礼が支払われるとのこと。
なお、この募集と撮影は2015年内を通じて行われる予定で、革命の炎に燃える新作の舞台フィラデルフィアの品質に期待が寄せられる状況となっています。
今のところ、新生“Homefront: The Revolution”に関するディテールは不明ですが、Crytek時代の発表時には、Kaos Studioが開発を手掛けた前作“Homefront”の4年後を描く直接的な続編として、アメリカを支配したKPA(朝鮮人民軍)が警察国家的な圧政を敷くフィラデルフィアを舞台に、アメリカの独立を目指す民間人の革命勢力を描くオープンワールドシューター作品となることが報じられていました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。