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昨晩、“The Taken King”と呼ばれるタイトルとロゴの商標出願が発見された「Destiny」ですが、“House of Wolves”の続報にも注目が集まるなか、本日Activisionが2015年第1四半期の業績報告を行い、本作の登録プレイヤー数が2,000万を突破したと発表。現在もアクティブプレイヤーの平均プレイ時間が1日あたり約3時間を記録する盛況な状況にあることをアピールしました。

さらに、予てから存在が明言されている“Destiny”のさらなるメジャーリリースに関する言及も行われ、今年の秋にリリースを予定している新コンテンツが過去最大規模の拡張となることが明言されています。

また、今回の報告では本作の収益に関する情報もアナウンスされており、“Destiny”と“Hearthstone”を合わせたプレイヤー数が5,000万を突破し、ローンチ以降の非GAAP収益が累計で1億ドル近い規模に達しているとのこと。

なお、今秋発売予定のメジャーコンテンツに関する具体的なディテールは報じられておらず、今後の続報に期待が掛かる状況となっています。