今年5月にアナウンスされ、多数の恐竜や絶滅種が生息する広大なオープンワールド世界を舞台に、探索や恐竜のペット化、装備クラフトや建築、作物の育成を含む柔軟な生産要素、多人数のマルチプレイヤーなど、驚く程野心的な取り組みが話題となったStudio Wildcardの新作「ARK: Survival Evolved」ですが、6月2日のSteam Early Accessローンチ以降、サマーセール期間中も常に販売チャートの上位に姿を見せていた本作の販売が発売から僅か1ヶ月で100万本を突破したことが明らかになりました。
これは、Studio Wildcardのボスで本作のクリエイティブディレクターを務めるJesse Rapczak氏が明らかにしたもので、氏は本作のSteam Early Access版発売が現在世界中で大ヒットを記録している映画“Jurassic World”の公開を少なからずも見込んでいたことを挙げた上で、実際の成功は本作のプレイヤー達が伝える評判によるものだと説明。数多く行われるゲームプレイのライブ配信がこの成功を支えた背景を明らかにしています。
Steam Early Access版ローンチ以降のアップデートも意欲的なペースで進められ、新恐竜の実装やMacとLinux対応まで果たした“ARK: Survival Evolved”ですが、今後2~3ヶ月のあいだに沼(7月実装予定)や広範囲な雪のバイオームに加え、さらなるクリーチャーの導入が予定されているとのこと。
また、現在本作が2,473円で購入できる17%オフセールが7月8日まで実施されていますので、気になる方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
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