gamescomの開催に併せて正式アナウンスが行われ、市民の活動スケジュールに直接的な影響を与える昼夜サイクルの導入が報じられた「Cities: Skylines」初の拡張パック“After Dark”ですが、本日Paradoxが本拡張パックの発売日決定を報じ、2015年9月24日に世界的なローンチを果たすことが明らかになりました。
また、拡張パックの価格が14.99ドルに決定したほか、Colossal OrderのリードデザイナーKaroliina Korppoo氏によるプレビューから幾つかのディテールが判明しています。
- PCとMac、Linux向けの“After Dark”拡張パックは9月24日発売、価格は14.99ドル。
- 全ての建築物に明かりがついた窓を描くための新しいテクスチャーレイヤーが追加。
- 夜間の市民は外出する機会が少なくなり、屋内に留まることを好む。
- 一方で、少数の市民が夜勤のために働くほか、外出する市民は友人との遊びや支出に結びつく目的地を目指す。
- 夜間の路上は昼間よりも交通量が少なく、スムースな移動が可能となる。
- 昼間から独立した夜間の予算が存在し、夜間に有効なサービスの規模を調整できる。これに伴い、静かで交通量の少ない夜間にゴミ収集車を稼働させるといった選択が可能。
- 夜間は犯罪の発生率が上昇する。夜間の予算を上げることで警察がこれに対応可能となる。
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