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先日、ケーキやポテトOS、3種のジェルを含む“Portal”テーマのガレージアイテム導入決定をご紹介したPsyonixの人気レーシングサッカーアクション「Rocket League」ですが、新たに4GB弱のバージョン1.10パッチ配信が開始され、前述した“Portal”コンテンツとポストアポカリプステーマの新要素を導入する“Chaos Run”DLCが利用可能となったことが明らかになりました。（※ PS4とPC版“Chaos Run”DLCパックの販売も開始）

また、公式Twitterが本作のプレイ人口に言及しており、ローンチ当初から好調なセールスが伝えられていた“Rocket League”の累計プレイヤー数が遂に800万を突破したことが判明しています。

FUN FACT: Since July, Rocket League has welcomed more than 8 MILLION players. Thank you so much for your support!

— Rocket League (@RocketLeague) 2015, 11月 30

■ パッチ1.10のハイライト

• “Chaos Run”DLCパックのコンテンツを実装
  • [DLC] 専用のBattle-Car“Grog”と“Ripper”
  • [DLC] 各ビークル向けの新デカール6種
  • [DLC] 2つの新しい塗装タイプ“Camo”と“Sun-Dameged”
  • [DLC] 2つの新ホイール“Ripper”と“Grog”
  • [DLC] 2つの新ロケットトレイル“Nuts & Bolts”と“Sandstorm”
  • [DLC] 3種の新トッパー“Boombox”と“Cow Skull”、“Mohawk”
  • [DLC] 3種の新アンテナ“Bomb Pole”と“Radioactive”、“Retro Ball”、“Wasteland”
  • [DLC] 5種のDLC専用トロフィー/実績
• 新アリーナ“Wasteland”（荒野）を導入
• “Portal”テーマの新たなロケットトレイルを3種追加
• “Portal”テーマの新たなビデオゲームアンテナを6種追加
• この他、メインメニューとメインメニューテーマの“Chaos Run”化やミューテータマッシュアップの調整、PS4版のパフォーマンス改善、全スタジアムにおける草のレンダリングパフォーマンス改善、UI/UXとサウンド周りの小規模な修正を導入