かつてNaughty DogでUnchartedシリーズの成功を支えたAmy Hennig女史と、UbisoftのAssassin’s Creedを成功させたJade Raymond女史が開発を率いる“Visceral Games”と“Motive Studios”の「スター・ウォーズ」新作ですが、先日ご紹介した“Star Wars 1313”の復活を視野に入れたルーカスフィルムの取り組みと新作の関係にも注目が集まるなか、新たにVisceralがシニアゲームデザイナーの募集を開始し、要件に記された新作のディテールが話題となっています。
これは、EAの公式キャリアページがVisceral Gamesの“スター・ウォーズ”新作開発に従事するシニアゲームデザイナーの募集を開始したもので、スター・ウォーズ愛を持って取り組む要素として以下のようなディテールが挙げられています。
- ヒーローのコントロールとメカニクス
- AI用のビヘイビア
- 戦闘と武器
- クラスデザイン
- スキルとプログレッション
- 敵デザイン
- ストーリー
- ボス戦
- 以下、要項において求められている開発経験
- 三人称視点のアクション/アドベンチャーゲームとヒーローのコントロールスキーム、敵デザイン、ナビゲーションメカニクス、戦闘の開発経験
- 武器チューニングとフィール、敵のコンセプトとデザイン、ゲーム内経済、バランス調整等に関する理解
未だ、どんな作品が登場するのか、具体的なディテールが一切明かされていないVisceral Gamesの“スター・ウォーズ”新作ですが、これらの要件は予てからの噂通り、来る新作がストーリーによって駆動される馴染み深い三人称視点のアクションアドベンチャー作品であることを示しているようにも感じられ、正史扱いとなる新作が一体どんなテーマを題材に扱うのか、来るお披露目に改めて大きな期待が掛かるところです。
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