今年6月にローンチを果たした“Batman: Arkham Knight”を以て、バットマンのビデオゲーム作品としてこれ以上ないトリロジーを見事に描ききったRocksteady Studiosの“Batman Arkham”シリーズですが、Rocksteadyの次回作とDCユニバースに基づくAAA新作2本の開発を進めているWB Games Montrealの動向に注目が集まるなか、お馴染みSefton Hill氏が“Rocksteadyとバットマンの関係”について興味深い反応を見せ、今後も何らかの形でRocksteadyがバットマンの登場作品を手掛けるのではないかと話題になっています。
これは、先日公開された“Arkham Inside”の第11弾エピソードにおいて、Dax Ginn氏とSefton Hill氏が“Batman Arkham”トリロジーに対するRocksteadyの10年近い野心的な取り組みを振り返った上で、「ところでSeth、Rocksteadyとバットマンの関係は明確にこれで終わりだと断言した?」と質問し、これにSefton Hill氏が「そうだね、○○」と言いかけたところで肝心の発言が遮られたもので、思わせぶりな演出の内容が何を意味するものか、その答えは今のところ明らかにされていません。
以前には、スーパーマンのビデオゲーム化にも興味を示していたSefton Hill氏ですが、前述したWB Games Montrealの取り組みを含め、DC作品については以前からジャスティス・リーグやシルバーエイジのクロスオーバー展開が何度も噂に上っており、Rocksteadyがこれまでの取り組みを存分に活かした新しいDCゲームの登場が実現するか、今後の動向に大きな期待が掛かるところです。
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