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かつて“バンジョーとカズーイの大冒険”を生んだRareのベテラン達が集うPlaytonicが開発を進めている期待の新作アクション「Yooka-Laylee」ですが、新たにPlaytonicが公式サイトを更新し、クリスマスを祝うメッセージと共に、開発の進捗や来年の取り組みについて興味深い情報を明らかにしました。

報告によると、Playtonicは今月スタジオの拡張を実施し、今年6月には僅か6名だったスタッフが倍以上の規模となったほか、今後数ヶ月に渡ってさらなるプログラマやアーティストの雇用を進めることが報じられています。

“Yooka-Laylee”の開発については、幾つかのサプライズを伴う続報が今後数ヶ月の間にアナウンスされるほか、Kickstarterの後援者向けに2015年Q4の提供を予定していたWebベースの体験版“Toybox”の開発が予定よりも遅れており、新たに2016年初頭のリリースを見込んでいることが明らかになりました。なお、Playtonicによると、“Toybox”は単にレベル環境を歩き回るだけの簡素なものではなく、来る製品版の品質と楽しさを予見させる見本として開発を進めているとのこと。