およそ950万人が参加したオープンベータテストの成功を経て、当初900~1,000万本としていた本会計年度における販売予測を大幅に上方修正し、その後EA史上最大のデジタルローンチを果たしたDICEの新作「Star Wars Battlefront」ですが、新たに大手ビジネス誌“Fortune”が映画の記録的な成功に伴うコンソールとモバイル向け“スター・ウォーズ”ゲームの好調を報告。非公式な情報ながら“Star Wars Battlefront”の販売が現段階で1,200万本を超える規模にあると報じ注目を集めています。
これは、Wedbush Securitiesのアナリストであるお馴染みMichael Pachter氏とPacific Crest SecuritiesのアナリストEvan Wilson氏がそれぞれ“Star Wars Battlefront”の販売規模に言及したもので、Michael Pachter氏は“Star Wars Battlefront”が11月に600万本、続けて12月にも600万本を販売し累計1,200万本販売と6億6,000万ドル規模の収益を記録したと説明。一方、Evan Wilson氏は既に販売が1,300万本に達し、その多くが“フォースの覚醒”の公開前に売れたとの見解を提示しています。
今のところ、“Star Wars Battlefront”の販売規模に関する正式な情報はアナウンスされていませんが、昨年10月に報じられた販売予測の上方修正時には、2016年3月末までに1,300万本規模の販売を実現する過程にあることが掲げられていました。
なお、Fortuneの報告によると、Disney Infinityの“スター・ウォーズ”プレイセットはライバルであるSkylandersとLEGO Dimensionsを大きく上回る2億ドル超の販売を達成したとのこと。
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