昨日、“8 Points”と呼ばれるスタジオが開発を手掛けるPCとXbox One向けの新作サバイバル「The Wild Eight」がアナウンスされ、舞台となるアラスカの森に旅客機が墜落する瞬間を描いたアナウンストレーラーと、アイソメトリックなビューが確認できるスクリーンショット、人肉を食べるにまで至るような極限状態を描く複数の生存者によるサバイバルの概要など、スタジオの出自を初め謎の多い作品ながら幾つかの興味深いディテールが明らかになっています。
2016年秋の発売を予定している“The Wild Eight”は、冬のアラスカに墜落した飛行機事故の生存者8名を軸に、生存者の1人として単独で行動、もしくは他の生存者達と協力しながら危険に満ちた世界を探索し生還を目指すサバイバル作品で、最大8名でプレイ可能な(Co-op色の強い)マルチプレイヤーモードと神秘的なストーリーモードを特色としているとのこと。
また、極限状況におかれた生存者達を襲うサバイバル要素として、他のプレイヤーと協力し探索を行う過程でグループ内に生じる生存者の発狂や、生き残りために他者を犠牲にする人肉食といった内なる危険に加え、急激に低下する夜間の気温や突然変異を起こしたオオカミ、出血を伴う怪我といった過酷な状況を特色とするほか、シェルターや必需品を作成するためのサバイバルスキルの習得といったシステムを導入しているとのこと。
マルチプレイヤー要素やシステム面の詳細が気になる“The Wild Eight”ですが、開催時期は不明ながらベータテストの実施が予定されており、現在公式サイトにてベータのサインアップが行われていますので、アートスタイルや設定が気になる方は登録を済ませておいてはいかがでしょうか。
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